勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/11(火)
これが…怒りか…。
仮面ライダーSPIRITS 4
今月発売だったのね。すっかり忘れてた。マガジンZ先月号で休載してたのは、コレを出すためだったのか。つか、村枝(作者)作品数冊を同時に発売するのは最早慣例ですか。今回も「RED」と抱き合わせ。そっちは読んでないので買わないが。月刊誌での休載は2ヶ月待つことになって激しくキビシイので、できれば勘弁願いたいものだが。
ま、それはともかく。
最早此処でも散々取り上げてきたクソ熱いライダーマンガの最新刊。今までのが1号〜スーパー1までの話だったのに対し、この巻から本格的に10号ライダーZX(ゼクロス)編始動ということになる。無論、マガジンZは毎月チェックしているので、既読の内容ではある。あるのだが、イヤー、燃えるね、やっぱ。
たった20時間で世界中の軍隊を壊滅させたBADAN。それを目の当たりにして「けたがちがう」と弱気になる滝和也。
「確かに人間には爪も牙もない
武器を奪われた今、弱者になるしかないのかもしれない
だが中には…
その体に爪を 牙を与えられたものもいる…
わたしたちのように…」
ぐぉぉぉぉぉ〜! ライダーマン激燃え!
この台詞をライダーマンに言わせる辺りが作者のこだわりの表れだよな。
話は一応1話だけ放送されたストーリーに準じているようなので、これから他のライダーたちと出会うことになるのであろう。嗚呼、燃え〜。
とりあえず、この巻を読んでの感想。
カメレオロイド、コロス!!!