勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/20(木)
太陽ケアではなく。
アグネス仮面 3巻
ひょんなきっかけで運命的な出会いをしたプロレスマンガ。純粋にプロレスのみに絞ったマンガとしては、オレの中でかなり上位ランク。なんたって、普通ですから。マンガにありがちな誇張などは何も無く、純粋にプロレスマンガ。案外こーゆーのって珍しいんじゃないかね。そしてやっぱり、この人は絵が上手い。なにより、プロレスLOVEが激しく感じられてイイ感じですな。
今巻は、前巻で登場したヘタレレスラー「マチルダ仮面」の成長がメイン。しかし、こいつを実際に出すとしたら、マスクは誰が被るよ? やっぱ嵐かなぁ。えー。
ともあれ、後半はなんか終わりそうな雰囲気で、ヲイヲイ、と思っていたのだが、そういうオチかよ。つーか、虎嶋(猪木)なにもんだ、コイツは。ヘビー級のアグネスの逆フランケンシュタイナーを首の力のみで踏ん張り、逆にそのまま前に叩きつける&日本海原爆固め(多分)。嗚呼、レスラーは首が命。まぁ、ジャイアントスイングで廻されてるのに、上半身の力だけで起き上がってナックルパート入れようとしたアグネスもアグネスだけど。
燃え。