勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/19(月)
北京で箸を買ったら、すぐにぺk(略)。
北京
此処最近は車で遠出してテキトーなタダ駐に停め、その辺をチャリで徘徊するのが休日の日課となっているわけだが、この度、入社当初からの企画をようやく実行に移した。すなわち「柏崎市を徘徊」。
柏崎は近くて遠いというか、やっぱり遠いというか、地理を知っているのが8号沿いと駅裏くらいなもんで、実は全然何処に何があるのか知らない。そんな中、中越地方のメシ屋の本を読んでいたらば、美味そうなラーメン屋(此処のこと)を発見。やっぱ、ただ徘徊するのと目的地を持って徘徊するのとでは、モチベーションが違うわけで。で、此処を目指して昨日、行ってみた。場所は事前に調べてはいたものの、えらく曖昧な地図だった上にうろ覚えで、ちと不安。方向は間違っていないはず…と疾走していたらば発見。場所は此処。
オレが着いた時間は11:15頃。確か、11:00開店のはずなのだが、なんか既に客が一杯。オレが着いたときに2人出て行ったのだが、其処の席しか無いんでやんの。常に混んでいるとの噂は聞いていたけど、其れを見越して早めに行っても之か。
此処のウリは「うま煮ラーメン600円」。要するに広東麺だな。あんかけラーメンと言った方が分かりやすいか。とろみ好きのオレにとっては持って来いな一品だ。一般的には「五目ラーメン」と表記されることが多いように思うのだが、此処はちゃんと他に五目ラーメンがある。そっちはとろみ無しとのことだが、いったいどんな感じなんだろう。ま、それは次回か。つーか、次はいつよ。
嗚呼、しかしやっぱりとろみはヨイね。表面を覆うことでラーメンの熱を逃がさず、ラーメンスープが一番美味い食べ始め78℃、食べ終わり65℃を保持しているとミスター味っ子の虎峰みたいなことを言ってみる。そして、具材を全て食べ終わったあとに残ったスープが、うま煮のエキスをたっぷりと含んでいるために、之がまた美味い。止まらねぇ。ちなみに、ライスメニューで「うま煮ライス」という、その名の通り、ライスにうま煮をかけたものもあるのだが、カウンターから厨房を覗いていたときに其れらしきものを発見。…バケモノか?
美味いのはいいのだが、やはりとろみは熱い。店内で汗だらだら、鼻をすすりながら喰い終わり、勘定済ませて外に出たら、寒っ。そして、チャリに乗ったら更に寒っ。風邪引くわ、木瓜〜。
さて、次回は駅前の「そばよし」に行こうかな。12時頃前を通ったら、行列なんてできてたし。結構、柏崎も美味そうなラーメン屋が多いな。そして、バイクで奇声を上げながら走ってるオヤジもいた。結構、変な奴も多いな。