勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/22(木)
第2次スーパーロボット大戦α1周目クリア記念(って、クリアしてからそこそこ経ってるけどな)。
アイビス・ダグラス
今回のスパロボには主人公が4人いる(スーパー系男・女、リアル系男・女)。イヤ、過去に「第4次」とか「F」や「α」のときには8人もいたので減ってるわけだけど、今までの作品はキャラは違うけど基本的に話は一緒。搭乗機も一緒。しかし、今回は1キャラにつき1機の専用機を持ち、また、クローズアップされる版権キャラが異なるので、話の大筋は一緒だけど、細かい部分が結構異なる。つまり、最低でも4回は遊べるって寸法だ。今までのちょっとした分岐で枝分かれして、気がつけばEDわんさか(F)に比べれば、相当ユーザー寄りになったと言えよう。
んで、1stプレイ時にオレが選択したのが、リアル系女主人公であるこのおねーちゃん。何故かと言われると、何故だろう。搭乗機である「アルテリオン」が4機の中で唯一変形するってのが一番大きいかな。どんな感じで変形してんのか、全然分かんねーけど。あと、個人的嗜好として、オレは昔から口のあるロボットがあんまり好きではないんよ。で、スーパー系は2機とも口があるわけで。あと、リアル系のもう1機はαの主人公機の後継機なので、なんとなく性能とか分かる。つーことで、此処は敢えて未知数なものに挑んだわけで。
いやぁ、しかし、キャラ絵を見ていたときは勝気なおねーちゃんなんだろうな、と思っていたけどさ、まさかこんなキャラだとは思わなんだ。一言で言えば女版アムロ(1stガンダム時)。うじうじぐだぐだでヒステリー。まぁ、それは過去にあった事故で寅馬を負っているからなんだけど。で、その寅馬のせいで機体性能を生かしきっていないという設定なので、このアルテリオンが弱いんだ、また。武装は貧弱。装甲は薄い。そしてリアル系のくせに命中率回避率も低い。最初のマップで2回くらい落とされました。マジか。
しかし、寅馬があるということは、それを克服するイベントがあるわけで、それが第31話「約束の宇宙へ」。激燃え。之以降、キャラの顔絵も変わり(つーか、いきなり笑顔になったときにゃあ、マジでびびったっす)、そして、その後の第37話「輝きを1つに」で、ライバルキャラの乗る姉妹機「ベガリオン」との合体。激燃え。合体機構自体は非常に単純ではあったけど。つーか、追加武装「マニューバGRaMXs」、無茶。某電気ネズミ並。ぴか〜。
で、オレがこの辺にたどり着いた頃には、早い人は既に2周目に入っていて、他のキャラを体験してからこのおねーちゃんでプレイすると、どうやら激しくムカつくらしい。何処のサイト行っても、罵詈雑言の雨あられ。なんか、せっかく育ててきた娘を全否定されたみたいで激しくヤな感じ。分からんではないが、早いとこ寅馬克服イベントを見ろと小一時間(略)。
現在、スーパー系男主人公ゼンガーでプレイ中なのだが、アイビスルートではキーキャラのようぢょと主人公は激しくラヴラヴだったので、今回もそうだったらどうしよう。犯罪ですよ?