勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/26(月)
嗚呼、懐かしい。
スーパーカー
土曜日にこちんぴとタイマンで7時間耐久空桶に行ったのだが、流石に終盤にもなるとネタも尽きてくる。そんな中、オレが切ったカードが「Cascade」。
前にも何処かで書いたかと思うが、オレが此奴らにのめりこんだのは大学3年〜4年の辺り。この頃はもう、相当空桶ってた。だから、此奴らの曲も散々歌った。しかし、オレの場合、はまるととことんだが、冷めるのも早い。んなもんで、もう此処1年くらいは此奴らの音楽を全然聴いてなかったと思う。だけど、苦しいときには原点に立ち返るというのは本当のようで、歌う曲が無くなったときに頭に浮かんだのは、此奴らの曲。
でまぁ、選んだのはいいんだけど、歌本の歌詞見ただけじゃ、どんな曲だったか全然思い出せない。「嗚呼、歌えるかな?」と不安になりながらも、しばらくイントロ聴いてたら、ぴこぴこ〜ん、と思い出した。
いやぁ、覚えているもんだねぇ。全然もーまんたいでした。
オレの場合、此奴らに真にはまったのは次のシングル「S.O.S
ロマンティック」からだけど、此奴らの存在を知ったのはこの曲から。言うなれば、オレと此奴らの原点。この頃、同名のグループがいて、NHK-FMの「ミュージックスクエア」ではどちらも良くかかっており、ごっちゃになったのも、今となってはよき思ひ出。そしてやっぱ80年代を彷彿とさせる名曲だよなぁ。改めてそう思った。このCascade節はやっぱり心地良い。まぁ、微妙に「はいりはいりふれはいりほ〜はいりはいりふれっほっほ〜大きくなれよ〜」に似てるけどな。って、この例え自体どうなのか。