勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/31(土)
今日の昼メシ。
具多 七枚入叉焼麺
気がついたらいつも新しいのが出ているな〜、と思っていたら、1ヶ月ごとに新作を出しているようで。製造してる方は資材やら何やら大変だろうなぁ。きっと、下請けが泣きながら作っているに違いない（偏見）。
というわけで、今月（たって、もう月末だよ）の新作で御座います。今日が休日出勤で昼メシが無いということで、之をセレクト。まぁ、今まで出た中で一番インパクトがあったしね。なんたって7枚ですから。
鶏油たっぷりの醤油豚骨スープということで、作っていく間に粉末スープ→液体スープ→レトルト具材と入れていくわけだが、どんどん油っぽくなっていくのがなんとも。いや、美味いんだけどね。なんつーか、カップラではないみたい。下手なラーメン屋より美味いかもね。それはやっぱ、この叉焼（レトルト）の質感と量がそう思わせるのかもしれないけど。普通のフリーズドライした薄っぺらのとは明らかに違うよね。嗚呼、ちなみに写真のようにキレイに並べるのは至難の業です。スープは濃厚な茶色で、その下に何があるか全く分からない。某ミスター味っ子の虎峰の黒スープラーメンのようだ。で、レトルト叉焼をどぼどぼと落とすので、具も麺もすべてスープの底。それはどうだろう。つーか、本当に七枚入ってるかどうか分からないってのはどうよ？ 食べている間にどんどん切れっぱになっていくので、「之で1枚？ イヤ、小さいだろ」ってのが結構あってね。
しかし、全然関係ないけど、大杉漣はダンカンに似ていると思う。