勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
7/18(金)
何故に当時之をビデオに撮ったかは未だに謎。
永遠に美しく
今日の「金曜ロードショー」が之。
公開は1992ということだから、オレが高校の頃だな。で、正確なところは忘れたが、1年後くらいかな。やはり金曜ロードショーで放送したのだよ。で、当時、和洋問わずに映画に全然興味の無かったオレが(まぁ、今でもほとんど無いけど)、何故かこれは録画して見たんだよな。何故だろう。
内容は、率直に言ってしまえば、永遠の若さを手に入れた女2人による男の取り合い。この永遠の若さってのが曲者で、要するに、なにをやっても死なないということ。階段から突き落とされて首が一回転しても生きてるし、至近距離でショットガンぶちかまされ、腹に風穴あけても生きてるし、ハンマーで殴られて頭が背中にくっついても生きている。もう無駄にSFX全開。
オレは向こうの役者は全然知らないが、このアホ女を演じているのは、メリル・ストリープとゴールディ・ホーン。なんか、この人たちがこういう役をやるというのは、凄いことらしい。そして、二人に振り回される男はブルース・ウィルス。この人は知っている。オマエは本当にダイ・ハードなのかと小一時間以下略なほどのダメオヤジ。
結局、よくありがちな終わり方で、2回目見ようという気は起こらなかったし、今日も見ていないのだが、結構ちゃんと覚えているところをみると、インパクトは相当にあったようだ。えっちなシーンもそこそこあるしね(結局其処か)。