勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 8/9(土)

 実は初プレイ。

 イースT・U エターナルストーリー

 

 イース。RPG界にその名を轟かす名作。何年か前にWindows版がリメイクされたのかな。之は多分それのPS2移植版。初めて買ったゲームがPSのオレにとっては之が初遭遇となる(マンガは中学の頃に遭遇済みだけど。今じゃ懐かしすぎて涙が出る「コミックコンプ」のやつ)。PSじゃ出なかったからね。パソコンはオレの中であるジャンル専用のゲーム機だから。
 発売日は8/7。しかし、その日は都合が悪くて買えなかった。んなもんで、昨日、新潟行ったついでに買おうと思っていたのだが、全然無ぇ。6軒くらい梯子したけど、何処も売り切れてた。マジか。其処までの人気商品とは思わなんだ。んなもんで、新潟には早々に見切りをつけ、長岡に戻って探したけど、こっちも全然無い。まぁ、無事に買えたんだけど、まさかあのノーマークな店にあるとわ。しかも限定版も残ってた。流石ノーマーク。
 そんなわけで、現在プレイちう。なんか、既にダームの塔登ってますが。もしかして、Tの方はもうすぐ終わり? 
 それにしても、最近のゲームを遣り慣れている身には、えらくレトロな感じは否めない。最近じゃ3Dがキホン、そうでなくても街は俯瞰だしな。こういう2Dものってのはいつ以来だろう。しかし、それも最初だけ。慣れてくれば之は之でヨイ。その辺は戦闘シーンにも言える。マップ上で動いている敵とぶつかるだけの戦闘シーン。ドルアーガですか? そういや、昔のゲームって皆こんな感じだったよなぁ。アクションRPGというほどアクションしてるわけでもないし。
 しかし、之をひときわ個性立たせているシステム。それは「半キャラずらし」。敵とぶつかる際に、半キャラ分ずらしてぶつかると、ノー被ダメージで攻撃できるという。嗚呼、なんて単純。でも、思いついた人は天才。之をマスターしないと、このゲームはできないと言って過言ではない。基本的には歩きながら敵との軸を調整しつつ攻撃するんだけど、ダッシュしながらすれ違いざまに敵を切り捨てていくのは非常に爽快(上手くできれば、だが)。
 で、今回、PS2用の新キャラが2名出てくるのだが、声優が本職ではない。で、姉のほうはそれほど気にならないのだが、妹の方。なんつーか、昨年の日曜朝8時の悪夢が蘇る感じ。全然、上達してねぇな。オマエは黙ってコンタクト割られてろ

 

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