勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/18(木)
珍しく本来の対象向けの曲。
マーチ オブ レスキューヒーロー
今月の頭に、日本が誇る最強アーティスト軍団「JAM
Project」が、目出度く2枚目のベスト「FREEDOM」を発売した。正直、収録曲はほとんどが入手済みなのだが、それでも買うのはやはり漢としての義務であろう。んで、既聴の曲も勿論ヨイのだが、未聴の曲でオレのハートを打ち抜いたのがこの曲。いや、無論全ての曲が良いわけなのだが、その中でも群を抜いていた。
之はオレらの世代には懐かしい「マシンロボ」の現代版「マシンロボレスキュー」のED曲。嗚呼、この辺では当然の如く放送していないので、未だ見たことは無い。ただ、噂には聞いていて、「JAMの曲はアニソンなのに子供が歌えない」という苦情(確かに)に対処すべく作られたのが之とOP曲「GO!GO!レスキュー」なんだとか。えーと、嘘かも。しかし、それが故に「子供向けの曲かぁ」と興味が半減していたのは事実。
ともあれ、この曲だが、最初聴いたときはマジで「カンパイ!ファイト!ファイト!イェイ!
by TOKIO」かと思ってしまった。イヤ、マジ似てるって。 で、聴き進めていったわけだが、
嗚呼、オレのバカ
曲自体はゆったりした感じなのだが、随所に挿入される合いの手がこの曲の燃え度を加速度的に増加させている。特に2回目の間奏時の絶叫3連発はサイコー。しかし、こういう掛け声系ではやっぱ声優松本梨香に一日の長があるのは仕方ないか。この人の絶叫だけ燃え度150%増しで。アニキのは別格だけど(不参加だけどさ)。まぁ、あの人たまに役者や声優やってたしな。
しかし、最近のJAMはほぼ全て影山プロデュースか。すげぇな、この人。そこいらの有象無象の音楽プロデューサーを遥かに凌ぐね。流石JAM提唱者。まぁ、ジョーリノイエと同格かな(黙れ)。