勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/1(土)

 第二次スパロボα営業中。 

 ブラックゲッター

 


 なんだ、このパチモンゲッターは。もしかして韓(自主規制)
 ゲッターロボに関する説明は此処では省くとして、之は原作には出てこないゲッター。とはいえ、原作にはプロトタイプやら何やらで、色んなゲッターが登場はしているので、もしかしたら似たようなやつはいたのかもしれないが。
 それはともかく、之はOVA「真!ゲッターロボ 世界最後の日」に登場した…らしい。イヤー、オレはこのOVA見たことないもんで。なんか、最初は今川GロボGガンと「G」とは縁のある人だな)が監督だったんだけど、いつのまにかホされてた。その結果、あまり評判のよろしくないものが出来てしまったっぽい。んなもんで、結局見ていないわけなんだが、その後に出た「真ゲッターVSネオゲッター」も見たらイマイチだったもんで、なかなか見ようという気が起きないなぁ。
 んで、之だが、OVAでは破棄された旧ゲッターロボをゲッターGなみにパワーアップしたカスタムタイプのゲッターロボで、合体変形機能は無く、武装は旧ゲッター1と一緒。パイロットは流竜馬、ということなのだが、ゲームでは何の前触れも無く登場したような気がする。んで、合体変形機能は無く、1人乗り。武装は…一緒なのは「ゲッタービーム」くらいか。つーか、コイツが無駄に凶悪なフォルムをしていて、基本的に攻撃は殴る蹴る。で、攻撃方法も3種類しかなくて、間合いもそれほど広くない。スペックとしては普通のゲッターと比べると、若干劣っている。のだが、ゲームだと何故か普通のゲッターじゃなくてこっちを使ってしまうんだよな。
 何故か。その理由は、ルートによっては3人乗りになることと、ゲッター3形態のいいとこ取りした機体ということかな。普通のゲッターだと、ゲッター2の形態でしか分身できないのだが、黒ゲッターの場合はそのままの形態で出来るし、攻撃力が若干劣っている代わりに、消費ENがぐっと抑え目。之が相当デカイ。このゲームの性質上、どうしても長丁場になるわけで、最強武器が単純に倍の回数使えるわけですよ。気力も低いうちから使えるし。小隊内にEN回復できるユニット入れとけば、連発しても全然もーまんたい。そして、一番デカイのは、この最強武器「ゲッターストラングル」動き過ぎという点だな。飛んでって、殴って殴って殴って殴って蹴ってぶった斬って、ゲッタービィィィィィィム! でシメ。これぞPS2の底力。十見の価値はあるやね。

 

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