勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
11/12（水）
何故こんな保健教師がいなかったのか。
ヒミツの保健室 2巻
まだ続いていたのか。予想もしていなかったものが突然あったので、大銭しか持ってなかったのに、思わず買ってしまった。
1巻では、キャラ立ちしていたのが、せいぜい「香椎ちゃん（保険医）」「佐々木ちゃん（保健委員長）」「中谷先生（通称ナカヤン。佐々木LOVEな生物教師）」の3人だけだったのに対し、この2巻では一気に大増員。イヤ、1巻から出てはいたのだけど、2巻では明らかに出番が多い。「りょんちゃん（佐々木ちゃんの友達）」「ゆなっち（佐々木ちゃんの友達で放送部部長）」「吉武（写真部。佐々木ちゃんファンクラ部部員。ちなみに顧問はナカヤン）」「風見先生（通称カザミン。新任教師）」。そして、2巻初登場の「榛名くん（通称ドビーもしくはドビ太。保健副委員長）」。特にドビ太は2巻からの新参者であるにもかかわらず、そのキャラは「唯一香椎ちゃんに勝てるカード」という、かなりオイシイ役どころ。まぁ、こうして動かせるキャラが増えたのは、話に幅が出来て良いことなのだが、その分主役（だよな？）である香椎ちゃんの出番が減ったという。巻頭で自棄酒かっくらってるし。
というわけで、1巻に比べると数倍レベルアップしているように感じる。正直、「1巻買ったから買ってみるか」というノリで購入したのだが、次は楽しみにしながら買うことが出来そうだ。