勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/25(火)

 昔の入場テーマはもう使わないのか?

 TAKAみちのく

 


 まぁ、プロレスファンじゃなきゃ知らんとは思うが。
 名前だけは雑誌とか見てて知ってたけど、動いてるこの人を見たのは、1994年に新日本プロレスで行われた「スーパーJカップ」。之は獣神サンダーライガーが提唱した「団体の枠を取っ払ったジュニアの祭典」で、今でこそ他団体交流は割と普通に行われるようになったけど、当時では信じられないことだった。各団体のトップレスラーが一堂に会して、誰がNo.1か決めようっていう、ありがちだけどなかなか実現できないことを遣ってしまったわけだから。
 んで、当時まだできたばっかしの「みちのくプロレス(東北地方をメインに巡業する団体)からは、トップレスラーの「ザ・グレート・サスケ」「スペル・デルフィン」が参戦。それと一緒に参戦したのが、当時まだ若手だったこの人。登場時の衣装は三度笠の股旅スタイル。入場テーマは山本譲二の「みちのく一人旅」。いわゆるキャラで勝負の選手か!?(みちのくには愚乱・浪花というカニもいるし)と思っていたらば、最初の試合で場外に落とした相手に向かって、リング上をダッシュ。そのままジャンプしてトップロープに飛び乗って、其処からプランチャ。今でこそ割と珍しくなくなったが、当時初めて見たときにゃドギモを抜かれた。ちなみに、当時之を見ていた長州力が、そのバランス感覚と跳躍力を評して「あいつは宇宙人か!?」と言ったことから、この技は「宇宙人プランチャ」と呼ばれている。
 で、紆余曲折を経て、最近では全日本プロレスに参戦している。そんなわけで、当然昨日の長岡大会にも来ており、初めて生でこの人を見たわけなのだが、なんつーか、プロレスも上手いけど、非常にプロレス頭がヨイ人だなー、というのが正直な感想。何処かのメジャー団体のバカ社長とはえらい違いだ。もともといい選手だというのは知っていたけど、海外を主戦場にするようになってから、益々磨きがかかったんじゃないかねぇ。とりあえず、飛び技よりもなによりも、蹴りが痛そうだった。よくもまぁ、あんだけくるくる回りながら、的確に蹴りが出せるもんだ。
 昨日は対戦相手もカシンだったので(タッグマッチだけど)、非常に曲者対決といった感が強かったな。その分、割を喰ったのが、カシンのパートナーのヤス・ウラノだったわけだが。

 

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