勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/2(火)

 「呑み込まれそうな」からが激しくツボ。

 Father

 


 それほどファンというわけではないが、オレらの世代にとって「THE YELLOW MONKEY」は忘れられないバンドのひとつであろう。オレ自身、存在を知ったのは「LOVE COMMUNICATION」あたりからで、その後、TBS系「ドラキュラが狙ってる」の(懐かしーな、ヲイ)ED曲「嘆くなり我が夜のファンタジー」で視界に入ってきた。しかし、本格的にブレイクしたのはその後の「太陽が燃えている」「追憶のマーメイド」あたりからだと思う。で、その頃というのがちょうどオレは大学生。もー空桶にアホほど行ってた時期。空桶行きゃ、必ず誰かが此奴らの曲を歌うといった感じで。
 ただ、さっきも書いたように、オレ自身ファンというわけではないので、知っている曲はシングル曲ばかり。そんなわけで、この曲は8年前に出た5枚目のアルバム「FOUR SEASONS」に収録されていたのだが、オレがこの曲を知ったのはほんの2年位前。
 FOUR SEASONSというアルバムは、恐らく勝負にいったアルバムだと思うわけで、収録曲はそりゃもう名曲揃いなわけだが、その中でもオレは之を推すね。目茶苦茶激しいという曲ではないけど、展開が秀逸。
 つーか、之を知るまでのイエモンオレランキングは「1位 JAM  2位 LOVE COMMUNICATION  3位 MY WINDING ROAD」だったのだが、之を知ってからは「1位 JAM  2位 Father  3位 LOVE COMMUNICATION」に変動。一気に2位にランクイン。まぁ、1位は別格なんだけど。なんつーても、c/w(るろ剣ED曲)目的で借りてきたのに、こっちに転んだからね。

 

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