勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/6(土)
今日はK-1遣ってたのか。
レミー・ボンヤスキー
此処のところ、全然K-1を見ていなかったのだが、先日の「ジャンクSPORTS」の後半でこの人の特集をしていた。それでようやく、ボブ・サップに「ハエ」と言われて、「ハエがたかるのはう○こ」と返したのはこの人だということを知った。そういう遣り取りがあったというのは知っていたけど、誰が言ったのかまでは知らなかったし、その上、ボブ・サップに勝って決勝進出していたとわ。
んで、たまたまテレビ点けたら、この人の試合(1回戦)だった。この人の何が凄いって、その跳躍力。必殺技がフライングニーだしね。プロレスかよ。もしくは真空飛び膝蹴りか。過去にも飛び技主体の選手がいなかったわけではないが、そういう人たちは大概細くて軽いので、最終的には負けるというパターンだった。それが故に、飛び技主体=弱いというイメージがあったのだが、この人の場合は技に説得力があるものな。結構、フライングニーやフライングハイキックで決めてるみたいだし。つーか、あのフライングハイキックは反則だろう。とんでもねー距離を一瞬で飛んできて、しかも相手が避けてるのに、脚が長いために当たるという。相手は完全に意表をつかれて顎に喰らってたしな。あの映像は、誰が見ても衝撃映像だと思う。
1回戦は飛ばずに勝ったか。それでも決まり手は膝なのだが。有ー無、強ぇ。うわ、準決勝も勝ったよ。ナニー!? 武蔵がファイナルだとー!? ってことは、決勝はこの人と武蔵かよっ! うわー、どっちを応援すべきなのか。嗚呼、武蔵負けたかー。決勝はこの人の膝も鳴りを潜めていたのだが。