勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/2(月)
実はアニメをちゃんと見たのは「Z」あたりからだったりして。
めざせ天下一
某所のFlashを見てハマッた曲。どのくらいハマッたかというと、着メロ探して拾ってくるくらい。
言わずと知れた「ドラゴンボール」の初期、天下一武道会メインの頃のアニメ挿入歌らしい。歌詞の内容からして、初期も初期だな。実際オレは、当時全然ドラゴンボールのアニメを見ていなかったから、この曲を聴いたのは去年。イントロは非常に怪しく、千葉繁のナレーションをバックに、胸に7つの傷がある男が出てきてもおかしくないような雰囲気。それなのに、歌が入ると雰囲気は一転。あっという間にドラゴンボールになってしまうから不思議だ。
ドラゴンボールの曲といえば、今となっては「Z」の影山さんの印象が強いが、影山さんが「燃え」に重きを置いているのに対し(オレの推測だけど)、「Z」以前は非常に王道アニソンというか、OP「摩訶不思議アドベンチャー」は最初っからタイトル連呼だし、ED「ロマンティックあげるよ」は非常にしっとりとして、由緒正しいアニソンEDしている。むしろ、当時は影山さんの特徴的な声と「ヒロノブ」というカタカナ名に非常に拒否感を持ってしまい、正直キライだったのだよ。オレの中で影山度が急上昇したのは実はJAM結成後だったりするわけで。嗚呼、「聖闘士神話」は当時から好きだったけれど。でも、「MAKE-UP」の方が尚良い。
話が逸れた。
そんなわけで結構つい最近まで、オレの中では「Z」の曲<初期の曲だった。今では同格になっているけど(GTは却下。あんなんアニソンじゃねー)、之はそれを再確認させてくれたな。つーか、女医SOUNDで配信されているのだな(にやり)。
それにしても、「高橋洋樹」とか「MAKE-UP」とか、魂ライブに1回くらい来てくんないかなー。そして、影山さんとそれぞれ競演してくれ。嗚呼、想像しただけで燃える。ハァハァ。