勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/12(木)
また逢う日まで〜(違)
またあえる日まで
言わずと知れた「ドラえもん」ED曲。歌うはゆず。此処のところ、某北朝鮮的会社行事の準備のせいで、やたらドラえもんづいているのだよ。今日は特に、午後からはほとんどこの曲聴きっぱなしだったせいもあって、離れなくなってしまった。
ゆずはオレが大学生の頃に突如として現れた奴らで、ストリートミュージシャンの先駆けとなった存在。そういうこともあってか、曲は基本的にギターとタンバリンとハーモニカという感じ。でも、オレ自身はバリバリした曲の方が好みであるので、此奴らとは相容れないな〜、と思っていた。
そんな長い冷戦を打ち破ったのは昨年の紅白。そういや、昨日も再放送遣ってたな。そこで恐らく初めて、じっくりゆずを聴いた。で、ストリートライブの一体感(ゆずはやっぱり何処かの通りで演奏してた)みたいなのもあったのだろうけど、結構ヨイのでわ? という感想を持つに至ったわけで。まぁ、考えてみれば拓郎とかのアコースティックな人とかも最近結構好きだしな。それだけオレが歳を取ったということなのか。うぐぅ。季節のせいだ。そうだ、そうに違いない。
ともあれ、ドラえもんの曲としては一昔前では考えられない起用だけど(OPは何故か渡辺美里だし)、この曲は割とイメージが合うような気がする。というか、この曲だったら別にドラでなくても、大概のものには合うんじゃないかなぁ。それだけの完成度は持っていると思う。