勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 2/25(水)

 最近は凄いなぁ。

 K&M MACROSS SERIES 002

 


 最近あまり行ってなかったのだけど、今日はちょっと用事があってコンビニに寄ったらば、食玩コーナーにて、之を発見。まー、普段であれば「ふーん」で終わるところなのだが、之を手に取らせたのはやはり「可変」の文字。このサイズでマジで変形を遣ってしまうのか!? ということで、さくっと購入。
 よく知らんが、山口勝久なる人物が原型を製作したらしく、その筋には有名な人なのかな? ちなみに、K&Mというのは、フィギアで有名な海洋堂とアニメ製作会社のムービックの共同ブランドとのこと。
 で、出てきたのは

 
 アーマードバルキリー可変無し

 うぐぅ。可変を求めて買ったというのに、可変しないヤツが出てきてしまったよ。と、そのときは思った。しかしながら、よくよく見たら、

 
 結構な可動範囲。流石に変形を捨てて可動を重視したモデルなだけのことはある。まー、ポーズを複雑にすると、スタンド無しでの自立はちとキビシイけどな。

 
 ブリッジも可。

 
 そして、このモデルのキモである、全弾発射形態。燃え〜! ちなみに、胸部アーマーのみ差し替え。

 
 後ろから見ると、

 
 脚部が無駄にフルオープンアタック(無論、差し替え無し)。

 
 そして、サイズはこれくらい(隣はVHSテープ)。

 もーなんつーか、アホですか? 之はゴイス。可変しなくても十二分にアリ。むしろ、普通のバルキリーは割と淡白な印象があるので、個人的にはアーマードバルキリーの追加装甲という設定は好きだったのだよ。しかし、デザイン画では結構ずんぐりむっくりした型で描かれることが多かったので甚だ不満だったのだが、之の場合、スマートでありながら重厚。見事なバランスの上に成り立っている。之は惚れるぜ。
 というわけで、しばらくコンビニに通うかもしれない。之はマジで安い買い物(300円程度)だと思う。ちなみに、食の部分は一切無く、実質食玩じゃなくてだけどな。

 

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