勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/8(月)
素直に「すげー」と思った。
朝青龍
言わずと知れた、現在の1人横綱。別にファンでもないけれど、この前の全勝優勝とか見る限り、「嗚呼、こりゃ負けねぇや」って感じ。今の調子でいけば、千代の富士並の長期王朝も夢ではないと思う。カリスマ性とかでは足元にも及ばないけれども。むしろ、此奴の場合はアンチヒーローが生きる道か。
そんなカレが、本日「関口宏の東京フレンドパーク」に来園。パートナーは総合に移った割には全然痩せていない曙。で、東京フレンドパークの最初のアトラクションといえば、ウォールクラッシュ。トランポリンでジャンプして壁に張り付くゲーム。こりゃー、明らかに相撲取りには不利だろう、と誰しも思うことだろう。実際、曙は全然駄目だったからな。しかしながら、此奴の場合、
1回目 クリアー
2回目 50点到達
すげー。ありえねー。相撲取りがあそこまで飛ぶかー!? 普通じゃねぇ。
1回目のクリアーに右手のみが到達したのだが、そのあと服が破れて手袋残して落下という、今までに見たことが無いパターン。2回目は右手が使えないので、左手のみでジャンプ。クリアまでは行かなかったものの、その下の50点に到達し、やっぱり服が破れて手袋のみ残して落下。クリアと50点のところに1個ずつ手袋が張り付いているという衝撃映像。こんなのもう2度と見られないはずだ。
してみると、相撲取りではあるけれど、此奴はデブちんじゃないもんな。やっぱり千代の富士を彷彿とさせる体型。こういう人が総合に行くと、相撲最強説にも説得力が生まれるのだが。とりあえず、総合でデブは勝てんよ。つーか、今日のパートナーが曙じゃなくてボブ・サップだったら、一体どうなっていたことだろう。