勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 4/18(日)

 闇を切り裂き飛び行く光 輝き満ちる日はいつか

 VF-1A VALKYRIE

 


 たまたま立ち寄ったLaox真電でワゴンセール遣ってて、GFF「スーパーガンダム&フルアーマーガンダムMk-2」が3000円になってた(元値は4000円くらいかな)。出たばっかりなのに。もしかして売れてないのか? と思って隣を見たら之があった。2000円。ナニー!? 元値がいくらかは知らないが、2000円なら買いでしょ。って、今調べてみたら、元値は7000円くらいするらしい。キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
 之は「マクロス」本放送時に発売されていたモノが、此処何年か前に復刻されたモノ。実は当時オレ持ってたんだよね。そのときは之じゃなくてVF-1J(いわゆるTV版一条機)で、タカトクトイズ製だったみたいだけど。ちなみにタカトクは既に倒産済
 で、今日あったのは、VF-1JとVF-1AとVF-1A量産機(色が茶色)。A型はタカトク倒産後に版権がバンダイに移ってから発売されたみたい。劇場版マクロス「愛おぼえていますか」に登場した機種。量産機は色がアレだから無しとして、J型とA型で悩むことしばし。結局手に取ったのはA型だった。勝因は何だろう。やっぱ髑髏かな。

   
         ファイター形態

 
         ガウォーク形態

 
      バトロイド形態

 ちなみに、付属のシールはまだ貼ってないし、バトロイド時にはキャノピーを髑髏マークつきのと交換するんだけど、していない。面倒だから(固羅)。
 それにしても、流石にファイター形態は文句無しだなぁ。当時、誰も之が変形するなんて想像もつかなかったらしいが、まさしくその通り。どう見たって普通の戦闘機だもんな。そりゃ、非変形の精密なプラモも売り出せるわけだ。
 とはいえ、不満点も無きにしも非ず。まず、バトロイドの顔。

 
 この出目具合はなんとかならんかったのか。顔自体の形状も丸いし。バルキリーはもっとスマートな印象があるのだが。ちなみに、この顔はファイター形態とガウォーク形態の際も剥き出し。

    
 なんか不気味だ。
 あとは、ガウォーク形態で脚がもっとトリ脚(膝から下が逆関節)だといいんだけどな。

 
 もっと角度が欲しい。つーか、脚はマジでもう少し表情を付けさせて欲しい。とはいえ、もともと昔の金型だし、2000円で買えたのだから、この辺を言ったら贅沢なんだろうけど。
 つーことで、この調子でVF-1S(先輩機)とかスーパーバルキリー(バックパック付)とかストライクバルキリー(バックパックとビームキャノン付)とかも値下げしてくれー。つーか、ストライクバルキリーは是非!!! やっぱ顔はS型のが一番ヨイよね。無論、造形がスマートなのが大前提。

 
 精一杯のカッコつけポーズ。

 

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