勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/11(火)
相変わらずライダーマンはおいしいポジションにいるな。
仮面ライダーSPIRITS 6
先週の土曜に最新刊が発売していたので(ファッキンな仕事中にこちんぴからのメールで発売を知った)早速(σ゚∀゚)σゲッツ!!
今巻ではようやくZXと他のライダーが邂逅。イヤ、既にストロンガーとは3巻で、1号とは4巻で戦ってるけど、あのときは悪だったから。バダンを抜けてから会ったのは今回が初めて。で、登場してきた先輩ライダーだけど、勿論、V3とライダーマンとスーパー1。之はZX唯一の映像であるスペシャル版でも同様(素面の宮内洋、山口豪久、高杉俊介も登場)なので、当然といえば当然。流石にスペシャル版と違って、今までの先輩ライダーの活躍シーンが収録されたビデオを皆で見たりはしないけどな。イヤでも、皆がいる部屋にでかいモニターがあるし、マサカ!?
それにしても、今巻の主役はやっぱりV3かな。無論、出番という面で言えば、ZXと滝なのだが、漢度とやせ我慢度で言えば、確実にV3に軍配が上がる。本放送は無論見たこと無いので知らないけど、此処までイヤミかつ熱いキャラだったのかね。流石、永遠のヒーロー宮内洋。
んで、ライダーマンというか結城さんは相変わらずの大人キャラだ。この人は改造度が低いために、戦闘ではサポートにまわることが多く、インパクトに欠けるかと思いきや、要所要所をきっちりシメるので、かなり印象に残るキャラになっているなぁ。
それにしても、原作でのバダン怪人は今巻で全部使い切ったことになる(設定のみのカニロイド含め)のだが、まだまだ話は終わりそうに無いなぁ。そして、Xと戦ったのは誰だ? タイガーロイドではないと思うんだけど。シルエットからいうと犬だし。…まさか、ボス!?(んなわけない)