勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/13(木)
之の歌詞を探していて、ウィルス拾ってきたのはヒミツだ!
Moon Revenge
何故か知らないが、ふと「美少女戦士セーラームーンR劇場版」のビデオを借りてきた。イヤー、えっちぃビデオを借りるよりも恥ずかしいってのはどうよ?
その劇場版だが、1回だけテレビで遣っていたのを見たことがあって、そのときにも思ったのだが、これぞ劇場版! って感じで、作画やシナリオなど、全ての完成度が異常(その辺のことは此処を参照のこと)。流石に導入部とかのいかにも少女マンガ然とした雰囲気にはついていけないけど(いきたくもない)、セラムンは現在プリティでキュアキュアが受け継いだ「萌えの皮を被った燃えアニメ」の元祖だと思う。最後の展開はマジで燃泣。
そして、その最後のシーンのバックで流れるのがこの曲。曲の出来もさることながら、場面が場面だけに印象に残ること請け合い。見てもらえば分かるけど、曲のエフェクトと場面の切り替えが全てシンクロ率400%でお送りする感じで。之は卑怯。泣くっつーの。
つーことで、オレの中で「ムーンライト伝説」「愛の戦士」と並ぶ名曲の位置まで上り詰めたな。ちなみに、この曲は三石琴乃(セーラームーン)、久川綾(マーキュリー)、富沢美智恵(マーズ)、篠原恵美(ジュピター)、深見梨加(ヴィーナス)の、5人のセーラー戦士の声優さんたちが歌っているのだが、正直、曲だけ聴いたときには「嗚呼、三石さん相変わらずだなぁ…」とか思ってしまった。三石さんスマヌ。