勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 8/6(金)

 懐。

 TIME ZONE

 


 数日前のTBS「学校へ行こう!」夏SPにて、V6は何故か気志團と競演していたのだが、その中の一企画で気志團が罰ゲーム決定。その内容とは「アイドルの格好をして歌う」とかいうもの。しかし、気志團の「どうせやるなら一緒に遣ろう」という呼びかけにV6が(というより、イノッチが)応え、渋谷QフロントのスクリーンにてV6&気志團のスペシャルライブを決行することに。まぁ、台本どおりなんだろうけど
 で、此処で何の曲を選んだのかというと、之だったりする。スゲー。此処でこの曲を持ってくるこの演出が凄い。この曲はオレが中学くらいの頃に一時代を築いたが、今じゃ結構忘れ去られた存在である「男闘呼組(ジャニーズ事務所)」の曲なのだが、番組内で「80年代アイドルロックの草分けとなった伝説のグループ」とか言ったり、「夏SPのフィナーレを飾るのはあの名曲しかあるまい」とかって煽りが入ったりするわけなんだけど、其処までの存在だったのか? 男闘呼組。イヤ、確かにいい曲なんだけどね。あの時代、ベストテンやトップテンといった歌番組の衰退が無ければ、また別の展開もあったのかもしれない。しかし、何故に今之なのか。もしかして復活? つーか、渋谷を歩いていたガキどもは、あそこでこの曲が流れたことの異常性を理解しているのかね。

 

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