勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/18(月)
次のスパロボの主題歌は「ゴング」(嘘)。
JAM Project 4th LIVE VICTORY a once in a lifetime chance
渋谷ON AIR EAST→渋谷AX→渋谷公会堂ときて、今回はとうとう渋谷を飛び出して日比谷野外音楽堂デスヨ。野音でライブだなんて、JAMもいよいよメジャーアーティストの仲間入りか。イヤ、特定層にはメジャーもメジャーなんだけどね。
というわけで、会場に向かったわけだが、場所は日比谷というよりはむしろ霞ヶ関。もうバリバリのオフィス街ですよ。ちょっと足を延ばせば爆弾抱えて特攻かましたい衝動にかられる建物(国○議事堂)もあるし。そんな閑散としたビル街を歩いて、日比谷公園が見えた途端に聞こえてきた「VICTORY」のイントロ。嗚呼、丸聞こえ。流石野外。というわけで、会場周辺は既に出来あがっている客が殆どでした。
今回はオレが都合が悪かったために、GURUにチケットを取ってもらったわけだが、幸か不幸か、JAMのライブは先着順ではない(多少はあるんだろうけど)。というわけで、場所は此処。確かに前なのだが、端過ぎる。実際、目の前には巨大スピーカー。ほとんど横からライブを見るような感じで。そして、待ち時間は激しく寒い。なんか、この日は全国的に寒かったようで、オレ自身も家を出るときは半袖Tシャツに上着だったのだが、あまりの寒さに(下手すると1ケタ)長袖Tシャツを着たものな。結局、関東圏に出てきても脱ぐことは出来ず。ちなみに次の日は晴れていた。ファッキン!
ともあれ、いよいよ開演!
01.VICTORY
02.CRUSH GEAR FIGHT!!
03.紅ノ牙
まずはこの3曲。「VICTORY」は昨年のライブの1曲目が同じスパロボOP曲の「SKILL」だったので、なんとなく之かな〜、なんて思っていたのだけど、案の定。OP曲として使われているだけあって、オープニングには適任。
「CRUSH〜」は第1期JAMの曲なのだが、とても之がガキ向け番組に使われていたとは思えない程疾走する曲。去年も思ったけど、1曲目でかました後に繋ぐ曲として定着しそうな感じ。
そして「紅ノ牙」。テンポ的には若干スローになるのだけど、燃えるシャウトがそれを補って余りある。
「ソルグラヴィティノヴァァァァァァ!!!」
「超重炎皇斬っっっっ!!!」
04.DRAGON
05.嘆きのロザリオ
挨拶を挟んでこの2曲。「DRAGON」では明らかに不自然にステージ両脇に立っていた柱から炎が上がり、影山氏&遠藤が燃えそうになっていたり。
ちなみに福ちゃんの頭は最初から実験失敗したみたいになっていたが。
続く「嘆きのロザリオ」。嗚呼、休むところが無い。つーか、この時点で既に横隔膜が悲鳴をあげていたわけだが。やっぱ縦ノリしながら横ノリは身体に良くないのだろうか。
06.疾風になれ!
07.GO!GO!レスキュー
08.FREEDOM
JAM最初の曲ということで、マサカのセレクト「疾風になれ!」。個人的に聞き飽きた感のあった曲だけど、ライブ前に予習していたときに聞いたら、やっぱいい曲だ。
続いて「ぷっちJAM(梨香ねーさん&ダニー&遠藤)」登場。だから、遠藤はデカイだろうに。
そしてお約束のアカペライントロ。聞いたことない曲だなぁ、と思っていたのだが、ところどころで「FREEDOM」言っているので、もしやと思っていたら、やっぱり「FREEDOM」。途中で影山氏のマイクが突然切れたりしてたが、皆でカヴァー。
09.約束の地
10.In my heart
この2曲はバックバンド無しでJAMのみによるセッション。影山氏と遠藤と福ちゃんがギター。奥井さんがキーボード(失礼だけど、正直意外)。そして梨香ねーさんはタンバリン。ダニーは小さくて見えなかった(固羅)。
しかし、まさか「In my
heart」が来るとわ。この2曲は横ノリでまったりと小休止。
11.The Gate of the Hell
12.Cry for the Earth
そして破滅的な2曲。どちらも最初はおとなしいのに、途中から豹変する感じで。
13.Peaceful One
同じテーマでありながら、「Cry〜」は影山氏が作って破滅的な曲なのに対し、「Peaceful〜」は奥井さんが作って「それでも未来はやってくる」な曲。此処も素直にまったり横ノリで。
14.限界バトル
新曲キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━
!!!!!
どうやら「遊戯王デュエルモンスターズGX」の曲らしい。まぁ、全然覚えとりゃーせんわけだが。
15.VOYAGER
16.SOULTAKER
此処でバンドメンバー紹介。ひとりひとりソロプレイなんかしてくれたのだが、ドラムソロが直撃して、頭と横隔膜が相当イタイのですが。恐るべし、ドラム。そのままの流れで「VOYAGER」へ。正直、まだ横隔膜は痛かったのだが、此処でブチキレですよ。つーか、全編英語詞ということでちょっと手の出しにくかったこの曲だが、之はノれる。半端じゃねー。之をオープニングにもってくるのも相当アリだと思う。
続いて梨香ねーさんの「傷ついた〜」キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━
!!!!! 之でノらないヤツはアホ。ということで、此処は何処が痛かろうがかまっちゃられないわけですよ。
此処で一旦退場。当然、湧き上がる「Motto Motto」コール。正直、このコールは合わせづらいと思う。
17.GO!!
18.SKILL
跳ね曲2連発。嗚呼、此処で完璧に壊れたね。特に「SKILL」は相変わらず殺人的だ。つーか、いつか絶対死人が出る。間違いない。
此処で再度退場。しかし、勿論ここでも呼び戻すわけですよ。「Motto
Mottoー!!」
19.鋼の救世主
ラスト1曲。此処で前回も起きた空桶現象発生。全員が完全に一体化した瞬間であろう。
之で終了。BGMには「愛だよねっ!!」が流れており、そりゃー歌うってもんだろう。JAMが挨拶後に退場しても、皆でまったりと横ノリで余韻を楽しんでおりました。そして曲が終わったら拍手。嗚呼、ライブってスバラシイ。
途中、横隔膜の痛みで散漫になってしまった部分もあり、非常に残念だったが、DVD化したらまた休出の職場で踊り狂うわけですよ。あーあと、今回は終盤の何処かの曲の間奏中に影山氏が客席まで降りてきたわけだが、手を伸ばせば届く距離に急接近。カメラ、ちゃんと映してくれただろうな!(阿呆)