勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/26(日)
ライライライラララライ、ライラライラライラライ。
新選組!スペシャル
今日は今年の大河ドラマ「新選組!」の総集編の日。夕方に第1部、夜に第2部、第3部とまとめて放送というスタイルだったのだが、生憎オレは今日は仕事。というわけで、第1部はほとんど見られなかった。その分、第2部、第3部には万難を排して望んだわけだが。
内容は第1部が多摩編、第2部が京都で「新選組」誕生まで、第3部が残り全部だったのだが、こうしてみると、新選組としての活動期間よりも、多摩〜京都〜鴨暗殺までの方がウェイトが重いのだな。普通の新選組モノなら最大の見せ場である「池田屋事件」なんて、今回は第3部のウタノマエで終了だったもんな。
つーか、第3部は展開が早い早い。さっき山南さんが切腹したかと思ったら、もう源さんが死んでしまい、気がつけば流山ですよ。まぁ、後から考えるに、この編集は成功だと思うけど。なんといっても、江戸に帰ってきてから三谷幸喜の鬼度も急上昇。今回だって、源さんが死ぬところで初泣きしたのだが、それ以降はもうあんな場面こんな場面で泣きまくりですよ。各部の最後に5分くらい座談会の様子が流れたのだが、勢い余って3部後の座談会を見て大泣きしてしまった。嗚呼、香取慎吾、いいこと言った。
しかし、総集編を見ると、本編が見たくなるよね。今回編集漏れしてしまったけど、まだまだいい場面は山のようにあるわけで。まぁ、当然本編のDVD-BOXは予約済みなので、本編の方はそっちで見直すとして、このままいくと、総集編のDVDも購入確定だな。もっとも、今回非常に短かった座談会が映像特典未放送分含め収録されるというのが一番デカイ購入理由だけど。