勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 12/29(水)

 金ピカ。

 フルアーマー百式改

 

 
 「機動戦士Zガンダム」が始まったのは、オレが小学3〜4年の頃だったかと思うのだが、オレはガンダム直撃世代からは若干ずれていたため、あまりガンダムというものに思い入れが無かったように思う。そもそも、言ってしまうとオレはガンダムのデザインがあまり好きではないのだよ。何が駄目かと言われると、なかなか明確には答えられないんだけど、やっぱリアル系ということでシンプルすぎるのがオレの嗜好に合わないのかなぁ。あと、口のあるロボは基本的にキライだ。口っぽいものがあるのもイマイチ。キン肉マンで、たまに口のところに装着しているマスクがあるけど、あーゆーのがベスト。だから、オレの嗜好に一番マッチしたガンダムは、シャイニングガンダムスーパーモードということになる。ガンダム以外となると、スマートな顔に重武装なVF1Sストライクバルキリー(ロイ・フォッカー機)だな。
 閑話休題。
 で、Zガンダム自体、本放送は見ていなかったのだが、雑誌とか見てると情報が載っているわけよ。んで、オレが一番ビビッときたのが「百式」だった。

 
 デザインもさることながら、周りがガンダムだザクマラサイリックディアスだいっているところに、百式ですよ。肩に「百」ですよ。子供ながらに「之はなんか違う!」と思ったことを覚えている(実際、デザイナーは永野護だったわけだが)。
 そんな百式が今回、今までにも何度か手を出している「GUNDAM FIX FIGURATION」にラインナップ。しかも、百式改フルアーマー百式改量産型百式改とのコンパチ。百式以外は劇中には登場しない設定上の機体というヤツなので、オレとの出会いはゲーム「スーパーロボット大戦」なのだが、百式改まではイマイチ使えない機体だったけど、フルアーマー化した日にゃぁ、もともとリアル系でパイロットの能力もあって避けまくりなのに、炸裂ボルトとかメガ粒子砲とかまで手に入れてしまって、もう手がつけられない。もともと百式は口が無いのでオレの嗜好にマッチしている上に、フルアーマーですよ。たまらねぇ。そんなわけで、さくっと手に入れてきた。

  

 嗚呼、このゴテゴテ感がそそるぜ。金色は割と落ち着いた感じというか、十円玉みたいな色というか。それにしても、金色で重武装のこの姿が、非常に某黄金聖闘士を彷彿とさせるのは気のせいだろうか。ともあれ、この調子で今後は「ZU」とか遣ってくれないかなぁ。

 

 (*´д`*)ハァハァ

 

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