勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/6(木)
丹波哲郎が心配。
時空警察 Part5
昨年秋に放送したばかりだというのに、早くもPart5が登場。いつもは1年に1回の放送だったのに、こいつは目出度い。しかし、インターバルがあまりに短かったせいか、今回のネタは2本。その分1本をじっくりと描けていたけど、終わってしまうとやっぱボリューム感に欠けるというか。その辺は匙加減が難しいんだろうなぁ。
今回のネタは「豊臣秀吉と天草四郎のカンケイ」と「ヒトラー誕生の謎」について。内容については「(
・∀・)つ〃∩ ヘェー」と思える部分も多々あったけど、なんか以前に比べると俳優のグレードが下がっているような気がしてならないのだが。今回は豊臣秀吉が加藤茶、徳川家康が板東英二デスヨ。正直「えっ?」って感じ。前なんか長門裕行とか出てたのに。イヤ、加藤茶の演技は実に良かったけど(つーかコント)。
あと、今回はイロイロ演出不足というか、結局秀吉が石川五右衛門をどうしたのかは描かれなかったし、やたらと目つきの悪い新人がヒトラー相手に非常にヒステリックになってた理由も謎。イヤ、別に理由は無かったのかもしれないけど、あのキレ方は尋常では無かったよ。てっきり、先祖にヒトラーに殺された人がいるとか、そういうオチかと思っていたのに。最大の失敗は時空警察のリーダー的存在である陣内孝則が最初にほんのちょっと出てきただけだったこと。あまりにも出番が無いから、最後に美味しいとこ取りするつもりかと思っていたけど、それすら無し。ありえねー。なんかあったのかと勘繰ってしまうのも仕方の無いことであろう。まぁでも、確実に次回も見てしまうのだろうな。
とりあえず、五右衛門に「つまらんものは斬りたくない」と言わせたスタッフに乾杯。