勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/30(日)
結構鍛えてます。しゅっ。
仮面ライダー響鬼
今日から始まった6作目の平成ライダー。今回はデザインから設定から、すべてにおいていわゆる「仮面ライダー」からは激しく逸脱しているので、その名を冠する必要がホントにあるのかいな? と思うんだけど。まぁ、それはもう「龍騎」を乗り越えた時点でどーでもいいことになってしまった感もあるけどな。
今回のライダーにおいて、一番重要なポイントは「音」。前情報によれば、音叉で変身し、太鼓の撥で戦うライダーだとか。そしてモチーフは「鬼」。いったいどんな風な話になるのやら、と期待半分、不安半分で朝8時にテレビの前に陣取った。やっぱ、最初と最後はできるだけリアルタイムで見たいしね。そしたらば、最初からいきなりミュージカルが始まったデスヨ? 最初っからテレビの前でのけぞってしまった。
まぁ、まだ1回目の放送なのでナニも言うことはないけど、とにかく新しいことをやろうとしているなぁ、というのがビシバシ伝わってくる。近年稀に見る30代のヒーローだったり、オープニングがインストだったり、エンディングが布施明だったり。有無、その意気やヨシ(偉そう)。
しかし、スーツの光り具合が半端じゃないね。
宇宙刑事の頃は撮影とか決めポーズ用のピカピカしてる素材のスーツと、アクション用のスーツが別だったけど、今回は常にピカピカしてるもんな。之が造形技術の進歩というやつか。