勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/17(木)

 クリアしたのは少し前だけど。

 DEATH BY DEGREES

 


 ナムコの格ゲー「鉄拳」の最初の作品から一貫してニーナ使いのオレとしては、ニーナさん単独主役のアクションゲームとか言われたら、そりゃもう買うしかあるまいて。
 このゲームの一番の特徴としては、操作のほとんどすべてをアナログスティックで行う点が挙げられるであろう。移動は勿論アナログスティックなのだが、攻撃もアナログスティック。つまり、敵のいる方向に向かってアナログスティックをはじくと、勝手に攻撃する。操作に慣れれば、複数の敵に取り囲まれても難なく撃破可能。まぁ、オレには無理だけどな
 なんだけど、ゲームの視点がプレイヤー視点じゃなくて、場所場所で固定なのだよ。ということは、敵に攻撃し続けていると、いつのまにか視点が切り替わってしまうこともしばしば。そうするとどうなるかというと、ある場所ではニーナの背後からの視点で、前にいる敵を攻撃すべく、アナログスティックを上にはじいていたらば、突然ニーナを正面から見る視点に切り替わってしまい、ニーナと敵の位置が入れ替わり、敵を攻撃するためにはアナログスティックを下にはじかなければならなくなったり。人が折角連続技でコンボを稼いでいたというのに、すべてダイナシ。敵に遭遇したら、まずは攻撃しやすい場所まで戦略的撤退(「逃げ」ではない)をするのがキホンとなってしまうわけで。イロイロとマイナスポイントはあるけれど、此処が一番のマイナスポイントだな。あとは、基本的な操作は単純なのだが、コマンド技とか出そうとすると、一気に難度が上がる。コマンドも覚えきれないし。できれば技の練習が出来るモードをつけてもらいたかった。
 まぁ、でも、そんなことは「愛」でカヴァーだけどな。つーかね、ニーナさんがゲーム中で何回か着替えを行うのだけど、白ビキニだったり、黒ドレス(マイクロミニ+ガースト+Tバック)だったり、戦闘服が破れて横チチ丸見えだったりと、非常に悩ましくて困ります。(*´д`*)ハァハァ 個人的には黒ドレスが凶悪にツボ(阿呆)。
 とりあえず、まだまだやりこみ要素は山ほどあるのだが、クリアがの発売に間に合ったので、個人的にはヨシ。

 

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