勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/9(月)
原作の人たちは出るのかね?
機動新世紀ガンダムX アンダー・ザ・ムーンライト
ガンダムエースという、1冊丸まるガンダムという月刊コミック誌がある。もう発刊されてそれなりの年月が経ったはず。そんなわけで、気がつけば世間にはガンダムのマンガがわんさとあふれるようになった。凄い世の中だ。
ただ、割と宇宙世紀と現在放送中の種関連のものに作品が集中していており、アナザーガンダム(G、W、X)にはなかなか日が当たらなかったのだが、そんな現状を打破するべく生まれた作品が之ですよ。多分。違うかも。モチーフはその名の通り、「機動新世紀ガンダムX」。放送回数短縮という憂き目にあいながらも、真っ向からニュータイプを否定した意欲作が、今此処に復活! というほどのものではなく、之はテレビの9年後の世界で、まったく別のキャラクターたちが主人公。つまり、設定だけ借りた別物と言えるであろう。それでも、「Xだから」と買ってしまうあたり、いったいアレはどれだけオレの中に深く根付いているのかね。そんなに影響されたつもりは無いんだけど(断空我あたりにも同じことが言えるな)。
とりあえず、1巻ということで、話はまだ序盤も序盤。正直言って、イマイチよく分かんない。まぁ、その辺は今後に期待ということで、長い目で見てやるとしよう(偉そう)。しかし、主人公は何処からどう見てもサマルトリアの王子だよな。
「いやー、探しましたよ」って、探していたのはオレじゃ、木瓜〜!!!