勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
10/4(火)
種関連の曲のセルフカバーとかしねーかな。
君は僕に似ている
放送自体は全然見ていなかったんだけど、最終回ということで今回だけ見た「機動戦士ガンダムSEED
DESTINY(以下種死)」。なんか、残り話数の割りには全然話が進んでいないとか、放送週になってもまだ映像が完成していないとか、イロイロと噂には聞いていたけど、実際見た感じではそんなに変な絵は無かったような気がする。昔のテレ東アニメなんて、そりゃもう凄かったんだから。アニメのはずなのに静止画だったり、走っているシーンで足しか動いていなかったり(此処数年でそれっぽかったのは某エヴァンゲリオン)。アレに比べれば全然マシ。だと思っていたのだが、それはオレが全然見ていないからの感想であって、実際はバンクフィルム(使いまわし)の雨あられだった模様。前作SEED(以下種)の映像まで流用していたっぽい。マジか。
あと、とりあえずあの終わり方は無いな。それまでを全然見ていなくても、そう思った。ラストシーンは何か後日談なり余韻に残るものを入れるだろうがよ、フツー。放送期間短縮だった初代ガンダムだって「こんなに嬉しいことはない」があるのに。DVDには未公開映像が収録されるらしいけど、其処で真のラストが語られるのか。嗚呼、なんか昔のアニメみてー。某断空我とか。放送期間めいっぱいまで遣って打ち切り的なことやってんじゃねーよ。どうせやるなら歪む宇宙(某レイズナー最終回)くらいやってみせろって。
今回放送を見て、一番印象に残ったのは、エンディングで流れたこの曲。歌っているのはSee-Saw。バリバリの梶浦節で安心して聴いていられる1曲だな。OP曲とはえらい違いだ。つーか、実際梶浦さんは種&種死に相当貢献していると思うのだが。福田(監督)&嫁(脚本)は足向けて寝られないな。