勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/4(日)
( ゚Д゚)グラッチェ。
フォアグラ
昨日は早出の定時が過ぎてから、出張のために新潟市へ旅立った。目的はうちと懇意にしてもらっている、某薬大の主催する講演会&懇親会への参加のため。ホントはサムが出るはずだったようなのだが、都合が悪いということで急遽此方にお鉢が回ってきた。というわけで3人で出席。カレの頭の中では、「サム1人=下っ端3人」という公式の模様。むしろ、まだ足りない感じ。
ともあれ、講演会はほとんど寝てた。まぁ、朝早かったから仕方あるまい。嗚呼、仕方ないとも。懇親会の方は、オレも何回か別の機会に出席したことがあるけど、ホテルの大広間での立食形式。しかし、もっと内々の小規模なものを想像していたら、これがまぁ、200人規模の小パーティーといった様相だったな。結局、最後まで何を目的にした会だったのかは分からなかったけど。個人的に印象としては、フォーマルな忘年会。
しかし、うちも産学官連携の補助金遣ってたときなんかに懇親会をしたことがあったけど、やっぱ片田舎の一中小企業と薬学系私大とでは資金が違うというか、うちで遣った場合はテーブルの料理が無くなったらそれで料理は終わるのだが、今回は次から次へと出るわ出るわ。新幹線の都合で中座したが、結局オレが居る間に料理が無くなったということは無かったな。
そんな中、テーブルの一角で炎を上げながら焼いていたのが之。いわゆる世界三大珍味のひとつで、多分人生初遭遇。となれば、喰わないわけにはいくまい。んー、感想としては「柔らかいレバー」。をを、ぐっと庶民的になったな。まぁ、肝臓だから間違ってないはずだ。庶民から見ればそんなもんよ。
しかし、誰が最初に之を喰おうと思ったのか。要するに鴨の脂肪肝だろ。医食同源の考えにはまっすぐ背中向けてる気がするなぁ。