勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/21(水)
燐寸。
ミッドナイト・シャッフル
此処最近、歌番組にやたら近藤真彦が出演してて、各局やたらと懐かし映像なんか流しまくるもんだから、オレの中で近藤真彦熱が再燃してしまった。とはいえ、過去にオレが近藤真彦にハマッていたのは全盛期ではなく、大学の頃。そして、そのキッカケが恐らくこの曲であろう。
之はオレが大学1年か2年くらいの頃に土9で放送された、堂本光一主演の「銀狼怪奇ファイル」というドラマの主題歌で、確か堂本剛主演の「金田一少年の事件簿」の後番組じゃなかったかな。で、金田一はたま〜に見ていて、最終回もたまたま見ていたのだと思う。そんで次番組予告のときにこの曲が流れて、若干オレの中の針が動いたのだが、まぁ、ドラマがドラマなんで、そのときは大して興味を持たなかった。
オレが本格的にこの曲に興味を持ったのは、歌っているのが近藤真彦だと知ってからのような気がする。なにしろ、その頃既に近藤真彦はあまり歌を歌っていなかったから。何故に今更マッチかと。もう、オレの中で俄然持ち歌認定ですよ。主にネタとして。例えば、当時初めての面子と空桶に行ったときなんかに、様子伺いのために1曲目にこの曲をチョイスしたり。あまりカッコつけ過ぎず、さりとて、まったくカッコつけじゃないかといえば、そうでもなく。
まぁ、この曲で、一番オレのツボにハマッた部分は、プロデューサーがジョー・リノイエだったことなんだけどな。マジで今何処に行ったんだろう。