勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/6(月)

 懐。

 JEALOUSY

 


 イヤー、久々にヒムロックが聴きたくて、ベストアルバムを借りてきたよ。氷室京介といえば、オレの大学時代には空桶の定番。そして、声域のあまり広くないオレでもキーコン無しで歌える数少ない歌手の一人。当時は皆で奪い合ってこの人の曲を歌ったものだが、最近はあまり姿を見ないなー。んなもんで、うっかり存在を忘れていたのだが、何かのキッカケで唐突に思い出したら、聴きたくて聴きたくて堪らない症候群にかかってしまった。
 んで、聴いてみたらば、まー当時が甦ること甦ること。恐るべし、ヒムロック。そんな中、高校時代まで思い出してしまったのがこの曲。当時は「JEALOUSYを眠らせて」という曲名だったのかな。曲名見てなんとなく覚えているような、と思って聴き始めたら、イントロ始まった瞬間に思い出した。「あーあの曲か!」と膝を叩いたね、マジで。最早DNAに刷り込まれているな。あの頃の曲はホントにその傾向が強い。布袋とか。
 多分、しばらく経ってまた忘れても、空桶でイントロが流れてきた瞬間に思い出して歌い切れるに違いない。問題は、今の若い世代がこれらの曲を知っているかどうか。前も同じこと言ってるな。嗚呼。

 

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