勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/29(水)

 映画「JFK」が見たくなった。

 誰がジョン・F・ケネディを殺したのか

 


 この前の日曜日に遣っていた番組。今年は年末年始恒例の「時空警察」が無かった分、こういう「歴史の謎を解き明かす」系の番組に飢えていたかもしれん。この番組を遣るのに全然気づいてなくて、直前の番組予告をたまたま見て、即座に録画予約したよ。
 内容としては、今までの「キューバ」「KGB」「マフィア」「CIA」説をそれぞれ説明した後、今回明らかになった新事実と新説を公開するという展開。まぁ、どれもこれも説得力は充分で、どれがホントであっても不思議ではない感じだった。つーか、当時の発表はもう明らかにだというのがアレだな。
 しかし、個人的にJFK暗殺といえば、子供の頃にやっていた番組で言っていた「前に座っている運転手が撃った」説が記憶から離れないのだが。確かに今回流れた映像見ても、JFKが撃たれる直前に前の席の人は振り返って後ろ(JFKの方?)を見てる。撃ってるかどうかは分からんけど。その番組では「運転手が撃ったから、JFKの隣に座っていた夫人は後ろに逃げようとしたが、SPに止められた(つまり、SPもグル)」と言っていたが、確かに発表どおり後ろから撃たれたのだとしたら、後ろに逃げるのは不自然かな、と思えるし、説得力はあるわな。問題は、その説を唱えていたのが矢追純一だということくらいか。ちなみに、犯人はアメリカで、殺害動機は「それまで秘匿してきた宇宙人の存在を明らかにしようとしたため」だそうな。MJ12」とか未だに忘れられん。
 しかし、ゲストのケント・ギルバートが、頑なにアメリカ犯人説に触れようとしないのが笑えた。ちょっとベタ過ぎじゃね?

 

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