勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
5/6(土)
嗚呼、逝ってきたさ、Zepp東京。その模様を此処に書き記す Part2。
スーパーロボット魂2006“春の陣” U GUNDAM
例年4/29の祝日はライブなのだが、今年はうまいこと4/29が土曜日、4/30が日曜日と相成った。恐らくそれが一番大きな理由だったのだと思うのだが、今年はナント、春としては初の2日間連荘のライブとなったわけですよ。しかも、2日目(4/30)はガンダム限定。出演は森口博子、MIQ、鮎川麻弥、米倉千尋、川添智久、infix 、鵜島仁文、中瀬聡美。特別ゲストとして、永井一郎、古川登志夫、古谷徹が告知されていた。しかし、この出演者だと1st、ZZ、逆シャア、0080、W、ターンA分が圧倒的に不足している。種分はクサレS○NYのせいで、まずこーゆーところには来ないだろうし(来るとしたらSee-Sawと玉置さんくらいか)。そして、個人的にはRomantic
Mode分を激しく補給したいところだったのだが、残念ながら不参加。嗚呼。
しかし、1時間前くらいに会場に着いたのだが、前日に比べると待っている人も少なく、「やっぱりジャンル限定ライブだと客が少ないのかなぁ」なんて思っていた。んなわけで、若干テンションの上がらぬまま会場入りしたのだが、気がついてみれば会場はぎっしり。どうやら要らぬ心配だった模様。まぁ、個人的には、開演直前に目の前にデカイ野郎が割り込んできた(隣の人が席取りしていたらしい)のが、勘弁してクレーという感じではあったが。
ともあれ、前日とほとんど同じ位置で、いよいよ開演!
挨拶 水木一郎
ガンダム風ナレーション 永井一郎
01.Ζ・刻をこえて 鮎川麻弥
02.嵐の中で輝いて 米倉千尋
03.MEN OF DESTINY MIQ
04.STAND UP TO THE VICTORY 川添智久
05.WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜 infix
06.FLYING IN THE SKY 鵜島仁文
07.銀色Horizon 中瀬聡美
08.ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜 森口博子
09.哀戦士(アコギ) 鮎川麻弥Ζヴォーカル教室(森口、MIQ、鮎川、米倉、川添、infix 、鵜島、中瀬)
10.永遠にアムロ(アコギ) 鮎川麻弥Ζヴォーカル教室
トーク 古谷徹、古川登士夫
11.Evergreen MIQ
12.Trust You Forever 鵜島仁文
13.永遠の扉 米倉千尋、鵜島仁文
14.10 YEARS AFTER 米倉千尋
15.星空のBelieve 鮎川麻弥
16.銀色ドレス 森口博子
17.水の星へ愛をこめて 森口博子
ファーストガンダムナレーション 永井一郎
18.翔べ!ガンダム 全員(+水木一郎)
正直、ガンダムソングと言われて思いつく曲は、通常のスパロボ魂ライブに比べれば、燃え度が低いものが多いので、「あんまり疲れないかな」なんて思っていたのだが、私が間違っておりました。確かに3曲目まではイマイチ乗り切れてなかった感があるけど、川添さん、infix、鵜島さんの3連荘でぶっ壊れた。つーか、やっぱ「STAND
UP〜」は破壊力抜群だ。あと、鵜島さんは後半で米倉さんとマサカのコラボ。確かに「永遠の扉」は鵜島さん作曲なんで、ほんのちょっとだけ期待してたけど、遣ってくれるぜ、バースデーソング! つーか、原曲キーで歌う鵜島さん燃え。
トークで登場の古谷さん(アムロ)と古川さん(カイ)だが、古谷さんは恐らく今までにもイロイロなところに行ってるだろうから、そういう格好で来ていたのだが、古川さんはなんつーか、くたびれたオジサン(固羅)だったな。それなのに喋ると素であの声なんだよな。その辺が非常に面白かった。特捜戦隊デカレンジャー!
まぁ、今回は何は無くとも森口ピロ子なのだが。いったい何回泣かされたことやら。「ETERNAL
WIND」は前回も泣いたけど、「水の星へ愛を込めて」も泣くわ、固羅。ようやく歌いやがった。しかし、まだ1曲残っているはずなので、いつか必ず歌うこと(命令)。
アンコールは永井一郎氏のガンダムのナレーションでスタート。イヤー、鳥肌立った。そして、アンコール曲の「翔べ!ガンダム」の途中でアニキ登場。こうやって、オイシイところをかっさらっていくわけですな。
終了はやっぱり21時近く。まさか2日続けて夜メシはコンビニ弁当になろうとは。イヤ、全然文句は無いのだけれど。嗚呼、有意義な2日間であった。そして、次の日激しく仕事したくなかったのは言うまでもない。