勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 7/27(木)

 今回5回目。

 お笑い芸人 歌がうまい王座決定戦スペシャル

 


 最早定番と化したこの番組だが、今回は初登場組が多い(彦麻呂とか若槻千夏とかも登場)。当然、その分常連組が減っているわけで、その中でも次長課長がとうとういなくなった。まぁ、やつらの歌唱力はジョーカーなので、基本的に負ける要素が無い。んなもんで、フジテレビの法則決勝では初進出の人が勝つ)が適用しづらいんだろうなー。そろそろいい時期だったのかもしれない。その割には何故か山崎邦正が復活してたけど(ちなみに1回戦負け)。
 今回の注目株はこいつら。

   

 って、前回と同じじゃねーか。しかしながら、タカアンドトシ品川庄司は1回戦で当たってしまい、タカアンドトシの勝ち。タカアンドトシとますだおかだは準決勝で当たってしまい、ますだおかだの勝ち。そうして強豪同士が潰しあった結果、

 

 優勝はダチョウ倶楽部(えー)。まぁ、上手かったけどね。
 やっぱ、コンビは片方が上手くても、もう片方がイマイチなパターンが多くて、タカアンドトシはそんな感じで消えてしまった。ますだおかだはずーっと増田だけで歌ってて、岡田を温存(?)しており、決勝でついに岡田がマイクを持った! ということで、かなりの盛り上がりを見せたのだけど、ほんの2フレーズ程度しか歌わなかったので、見ているほうは拍子抜けしてしまったんだと思う。あそこでそこそこの仕上がりを見せていれば、間違いなく優勝はますだおかだだったんだろうけど。
 というわけで、3人いるけど、1人ずつでしか歌わなかったダチョウが、上手いこと間を抜けて行ったというか。そう考えると、両方とも上手い次長課長は、かなり稀有なコンビなのだな。
 まぁ、そんなことよりも、今回の見所は、

  

  

 …やっぱり出演していたか
 編集によって、徹底的にその存在が消されていたが、万が一優勝なんてしていた日には、番組自体が無かったかもしれない。嗚呼、山様

 

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