勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 8/22(火)

 ビバ手すり。

 スーパーアニソン魂2006“夏の陣”

 


 なんかイロイロありすぎて、既に忘却の彼方になりつつあるが、この日も開場は16時。流石に余裕を持って、15時半には最寄り駅に到着したわけなのだが、ナント16時前から開場スタート。はっきり言って、これは異常事態ですよ。嗚呼、前日じゃなくて良かった。
 場所は本日も最前列。今日は少し中央寄りに挑戦してみるかと思ったのだけど、結局前日とほぼ同じ位置で、しかも隣のグループも一緒だし。ただし、逆サイドの隣は謎のイスラム圏の人(推定)。なんだか知らないが、16時ごろになったらいきなり土下座してたし、アレはお祈りの時間だったに違いない。つーかね、臭いんだよ、固羅。ちゃんと風呂に入ってから来やがれ、木瓜が。うちわを駆使して風下にならないようにしているうちに待ち時間が過ぎてしまった。

 「スーパーアニソン!」
 「スピリーッツッ!!!」

1.キャプテンハーロック(キャプテンハーロック)  水木一郎
2.聖闘士神話〜ソルジャー・ドリーム〜(聖闘士星矢)  影山ヒロノブ
3.魔女っ子メドレー (魔法のマコちゃん〜アクビ娘〜魔女っ子チックル)  堀江美都子
4.幸せのいろ(ああ女神さま それぞれの翼)  石田燿子
5.WILL(封神演義)  米倉千尋
6.プリキュアテンション BING BING BANG BANG!(ふたりはプリキュア)  五條真由美
7.トンドルベイビー(あかほり外道アワーらぶげ)  桃井はるこ
8.サムライハート(鎧伝サムライトルーパー)  森口博子
9.豪石!超神ネイガー〜見だがおめだぢ〜(超神ネイガー)  水木一郎
10.闘士ゴーディアン(闘士ゴーディアン)  山本正之(アコギ)
11.黄金戦士ゴールドライタン(黄金戦士ゴールドライタン)  山本正之(アコギ)
12.アステロイド・ブルース(銀河烈風バクシンガー)  山本正之(アコギ)
13.ヤッターマンの歌(ヤッターマン)  山本正之(アコギ)
14.行けレインボーマン(レインボーマン)  水島裕
15.悲しみは天に還して(サブマリン スーパー99)  堀江美都子
16.Just Fly Away(六門天外モンコレナイト)  米倉千尋
17.乙女のポリシー(美少女戦士セーラームーンR)  石田燿子
18.DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heart(ふたりはプリキュアMax Heart)  五條真由美
19.エンドレス ドリーム(エースをねらえ!2)  森口博子
20.ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜(機動戦士ガンダムF91)  森口博子
21.ワンダーモモーイ(太鼓の達人)  桃井はるこ
22.響け!太鼓の達人(太鼓の達人)  水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ
23.ペペロの冒険(アンデス少年ペペロの冒険)  堀江美都子
24.逆転イッパツマン(逆転イッパツマン)  山本正之
25.WE GOTTA POWER(ドラゴンボールZ)  影山ヒロノブ
26.デビルマンのうた 21st century ver.(デビルマン)  水木一郎
27.マジンガーZ 21st century ver.(マジンガーZ)  水木一郎

28.Dear Friend  水木一郎、堀江美都子
29.バビル二世(バビル二世)  全員


 とりあえず記憶も曖昧なので、思いついたことを徒然なるままに書き連ねていこう。

山本正之が見られるのはアニソン魂だけっ! 今回も実にやってくれたな。アステロイド・ブルースのリベンジが果たせたのも良かったが、やっぱり逆転イッパツマンだろ。正直「何故にこの曲を?」と思ったのだが、ナント、今回のみ書き下ろしの3番があるという。その理由は11年前に亡くなった富山敬(イッパツマン)と、ライブのちょっと前に亡くなった鈴置洋孝(ナレーション)の追悼のため。容貌はただのオッサンなのに、カッコ良すぎるぜ、山本正之!

○マサカのネイガー登場。アニソン魂でヒーローソングを歌うのは別に珍しくないので、アニキの新曲と聞いてすぐにこの曲が思い浮かんだものの、ご本人登場とは思わなかった。だって、歌の前に「秋田から出られない」と言っていたのに。そして、ネイガーの造型はとても素人の作じゃねー。ハイキックも見事だったし、秋田県、遣る気だ!

水島裕は何しに来るかと思ったら、やっぱりレインボーマンだったか。まぁ、予習してなかったけど。しかも、ホントの曲より、替え歌紹介の方が長かったという。インドの山奥でんでんでんろくまめ美味いまめだかの学校は川のなからす何故鳴くのからすは山に〜♪(新潟県中越地方) あと、多分こーゆー場には不慣れだったのだろうけど、最後のMCで、朝の6時ごろまで影山さんと一緒にZeppにいた人が挙手した際、ありえないモノを見たかのように、マジで吃驚していたのが印象的。

○予想はしていたが、ワンダーモモーイDANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heartの破壊力はとんでもねー。この辺は萌えより燃えだな。間違いない。

米倉千尋は相変わらず、なんちゃって女子高生だった。そして、石田耀子はいつになったら「愛の戦士」を歌うのか。


 ライブ終了はちょうどお台場の花火が終わる頃。ちょっとだけ見られたけど、そんなに大きいのは上がっていないと思うのだが、ビル街で見る花火というのも、なかなか風情があるものだ。帰りの電車が混むのはご勘弁願いたかったけどな!(怒) 前日予定通りに遣っていれば、こんなことにはならんかったのに。

 

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