勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
8/28(月)
寅馬らしい。
愛しき日々
オレの地元は戊辰北越戦争の史跡が残る地で、小学校の修学旅行の行き先は同じく戊辰会津戦争の地である会津。というわけで、必然的にその辺のことを学ぶことになるわけで、その一環として見せられたのが、1986年に日テレ系年末時代劇として放送された「白虎隊」。あんなん学校で見せんじゃねー! アレ見て泣けない輩はED。でも、人前で泣くわけにゃいかないじゃない。かなりの拷問ですよ、固羅。その後は再放送やら自分でビデオ借りてきて見たりしたけど、その都度号泣。日テレの年末時代劇はいくつか見たけど、之が一番破壊力デカイな。やっぱ、地元が無関係でない辺りが精神的に大きく影響しているんだと思う。
んで、白虎隊は堀内孝雄が歌うこの曲が主題歌だったわけだが、今日仕事でマイカーにて移動中に、HDDオーディオプレイヤーで之が流れたですよ。なにしろスゲー曲数ぶち込んであるから、実に久々に聞いたのだが、やべぇ、泣けてきた! 自分でも吃驚だ。聴けば聴くほど、あんな場面やこんな場面が浮かんでくる。特に大砲で東軍な人たちが蹴散らされてる場面がやたらと思い出されたな。白虎隊だけではなくて、幕末的な映像なら大概そんなシーンはあるんだけど、アレ見ると西軍ファッキン度数が急上昇。毎回言ってることだが、幕末の東の人たちオールスターキャストな時代劇作らないかなぁ。