勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/30(土)
場所はこの辺。
角神不動滝
BADなことに、今日明日が今年最後の連休と相成った。来月からは基本的に週6日の出勤となり、隔週で日曜日も仕事しなきゃいけないという冬の時代が遣ってくる。というわけで、思い切って津川の辺りまで滝を見に行ってきた。オレが積極的に滝を見に行くようになったのはつい最近だが、県内の滝で、車で近くまで行けるところ(←之重要)を検索していたら、此処はなかなか個性的というか、ネタになる滝だという情報をゲットしたので。
コンクリの遊歩道を歩くことしばし。道の脇を川が流れているのは最早お約束だが、なんとなーく水が少ないような気がして、ちょっとイヤな予感。ま、なにはともあれ、一の滝到着。
滝とコンクリの階段のコラボかよっ! イヤー、知ってて来たんだけど、やっぱりありえない組み合わせだな。遊歩道を作るのは大歓迎なのだが、もう少し気の効いた感じにはならなかったのか。そして案の定、水は少ない。滝というよりは、岩肌を水が流れている感じ。
階段上って(結構段差は大きい)、二の滝到着。
今まで行った滝が森とか山の中にあるのばっかりだったため、みな若干暗かったのに対し、此処はひらけているし、水もキレイなため、日が当たると明るいことこの上ない。水量が少ないので、マイナスイオンという名の謎物質分は低めだったが、その分極楽浄土分が激しく高めだったような気がする。逆に水が多いと、あそこまでの「逝っちゃうぞ、バカヤロー」な感じはしないんだろうな。
勿論、不動滝というだけあって、鎮座ましておられますですよ。ますます極楽浄土分UPだな。
というわけで、水が少ないのが残念だったけど、それはそれで、まぁまぁ楽しめた。ただ、やっぱり滝の醍醐味は水量なので、次は雪解け水が流れていそうで、天気が良さそうな5月辺りを狙ってくるかな。
ねいちゃーねいちゃー(でもコンクリ)。