勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 11/29(水)

 隠れた名曲。

 希望への旅

 


 最近のガキはキン肉マンに登場していたラーメンマンが主人公として独り立ちしていたことなんて知らんのだろうなぁ。つーか、ラーメンマンすら知らんのか。
 之は1988年に日テレ系で放送されたアニメのED曲。この辺でも確かにやっていた記憶はあるのだが、果たして放送時間通りに流していたかは不明。つーか、番組自体、イマイチ記憶に無いし。原作のマンガの方は虎を出した辺りまでは激燃えだったのだが、なんか途中からもう収拾つかなくなっちゃって、結局無理やり終わらせた感じだったな。最後の方なんて、巨大なテニスラケット振り回して、人間をトコロテンにする奴とか出てきてたし。ちなみに技の名前はすべて漢字。「機矢滅留・苦落血」とか(無茶)。こっちのラーメンマンがあまりにも強くなりすぎて、「じゃぁキン肉マンの方のラーメンマンはナンなんだ」と思った少年多数。オレとか。
 この曲だが、オレはとりあえず夕日の情景が浮かぶなぁ。キン肉マンの曲がギャグっぽかったり、ヒーローっぽかったりするのに対し、こっちは哀愁漂う名曲となっている。アニソンED曲は哭きが基本だけど、何故に此処までマジなのか。同義語は「魁!男塾」ED「幾時代ありまして」
 それにしても、久々にラーメンマンの顔を見て思うことは、「どう見ても格好良くないよな(固羅)」。なんであんな誰にでも描けるデザインなのに、無茶苦茶格好良いんだろう。恐るべし、ゆで

 

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