勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
12/16(土)
ブラックシャツ(*´д`*)ハァハァ。
WILD ARMS the Vth Vanguard
まだまだ序盤ではあるけれど、かる〜くれびうしてみる。
とうとうワイルドアームズ(以下WA)も1作目から10年経ち、今回が6作目。勿論、1作目からお付き合いしている人間としては、今回もゲットしたわけなのだが、とりあえずちょっとプレイしてみて思ったことは、技術の進歩ってスバラシイね。WA1はちょうど某FFシリーズのPS初作品と同時期に発売されたため、その裏でイマイチ注目されてなかった。また、FFの画面が今までのRPGの枠をあっさりと破壊してしまっていたので(マジでアレは衝撃的だった)、FF遣ってた人間からはWAの画面(特に戦闘シーン)は、「もうこの画面だけで遣る気起きない」とか不当な評価をされていたのが懐かしい。それが今回なんて、「ナニ、このフルCGアニメーション?」ってな感じですよ。スゲー。
PSだったWA1とWA2はまだまだ画面が粗くて、戦闘シーンのキャラは2頭身とか3頭身。PS2になったWA3は独特のタッチで描かれたキャラで結構好きだったのだけど、まだ3頭身くらい。WAFでようやく普通の頭身になったのだが、設定画とは似ても似つかない萎えキャラ(マジでアレは非道かった)。ようやくマトモになったのがWA4。今回は更にその上をいっていて、ホントにデザインそのままのキャラがゲーム上で動いている感じ。
システム的には、合体攻撃がサクサク出るのが非常に気分爽快。1回習得してしまえば、あとはフォースさえ溜まっていればいつでも出せる上に、使用MP0なので、なんつーか各戦闘1回は出してる感じ。また之がよく動くんだ。ガンカタ燃え。相当お世話になっております。
今のところ、特に不満な部分は無いかなぁ。戦闘で結構死にまくっている気もするけど。特にレベッカ。4から導入されたHEXは単純ながら難しいのだけど、その代わり、ハマッたときの爽快感はスバラシイ。今のところ、お気に入りはグレッグ。戦闘にはあまり出してないけど(駄目ジャン)。