勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
1/13(土)
今年の衝動買い一発目。
げーむ屋さん?
内容、作者、掲載誌など、一切知らないままに買ってしまったマンガ。
オレの予想では、ゲーム業界を舞台にした不条理4コマだと思っていたのだが、不条理ではないな。残念。どっちかというとHOW
TO本に近いか(つーか、最近はHOW
TO本って表現聞かないが、もしかして死語?)。主人公がゲーム会社に入社して、あるゲームのデザインを任されて、ゲームが出来るまでのお話。んなもんで、笑うというよりは「へぇー」と思うことの方が多かった。就職活動中にちらっと見たゲーム会社の求人情報に書いてあった「フレックスタイム」というシステムについても詳しく書かれていたのが一番印象に残ったな。「出社時間が決められてなくて、1日8時間働けばいい」というくらいは知っていたけど、結構それ以外にも決まりごとがあるのだな。コアタイムとか。へぇーへぇーへぇー(古)。
話の方は、どうやらこの1冊で終わりらしい。まぁ、不条理4コマじゃなければ、これ以上話も広げようが無いし。舞台設定は結構珍しいだけに、惜しい。実に惜しい。之が不条理4コマだったら(しつこい)。あと、作者がエロ漫画家なので、表紙のおねーちゃんの胸がエロイエライことになってるが、本編では全然そんなこともなく。詐欺?