勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
3/13（火）
10年続いた。
伊東家の食卓
最早火曜日夜7時といえば、見る見ないに関わらず、「伊東家の食卓」というイメージで定着していたのだが、どういうわけだが、本日終了だという。
我が家では基本的に7時からはNHKニュース、7時半からは「ぴったんこカンカン」なのだが、例えば野球などで番組が無かったときや、泉ピン子が出ているときなどに、伊東家を見る感じだったかな。数年前までは、伊東家の方がメインだったのだが、いつの間にか安住アナに取って代わられてた。何故だろう。関係があるかどうか知らないが、磯野貴理（当時は「子」）が出てきた辺りからの記憶が曖昧。
今日の放送では最終回スペシャルということで、10年分の名シーンを一挙放送していた（最後までは見なかったから、どういうオチで終わったかは分からん）。伊東家といえば生活の知恵というイメージがあったけれども、最初の頃は社会的な問題を家族で話し合う的な番組だったのだな。知らなかった。そして、10年も遣ってるから当然なのだが、次女役の人（名前はシラネ）は10年前はただのクソガキだったな。他の人たちが今とあまり変わらない分、あの娘は違和感バリバリだ。あと、設定によると、布施博とRIKACOの間には子供が居たようなのだが、現在少なくとも10歳になってるはずなのに、一切出てこなかった。虐待？
ともあれ、これでまた一時代が終わったということか。というわけで、後番組は「発明将軍ダウンタウン」きぼんぬ。