勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
6/15(金)
ライブに来ないかなぁ。ベビダンダン。
Long Long Ago 20century
世の中には表があれば裏があり、光があれば闇があり、そして、OP曲があればED曲がある。というわけで、之は「仮面ライダーBlack」のED曲。まぁ、歌詞だけ見て、之が特撮のテーマ曲だと思える輩はいまい。スタッフも作詞 阿木燿子、作曲 宇崎竜童、編曲 川村栄二ときたもんだ。そして歌っているのは坂井紀雄。結構特ソン歌っている人なのだが、番組見ていた頃はてつを(主人公)が歌っていたと思っていたのはヒミツだ! そういわれてみれば、OP曲(歌はてつを)に比べて歌が上手いような気がする。
ED曲というのはOP曲が燃える曲であるほど、落ち着いたしっとりした曲なのが多いものだが、この曲もまぁ、その類の曲。それどころか、聴いてると激しくブルーになる1曲。まぁ、それは恐らく、Black自体が、途中で仮面ライダーが死んで日本が制圧されたり、最終的に仮面ライダーが勝っても救われないラストだったりと、内容がハードだったというのもあるのだろうけど。もうね、イメージはまりまくり。特にあのラストの展開と、この曲のマッチ具合は異常だろ。
つーわけで、つくづく悔やまれるのは、その後の大虐殺ライダー(RX)。何故にアレを同じ世界で遣っちまったかな。まったくの別物でやるべきだっただろうに、と今でも思う。