勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 6/26(火)

 「はんかちょう」だと出ないのに、「おにへいはんかちょう」は一発変換なのな。 

 鬼平犯科帳オープニング・テーマ

 


 今日は体調不良で休みだったこともあって、2ヶ月ほど前に放送されたが、録画したままだった「鬼平犯科帳スペシャル 一本眉」を見た。もともとはテレビシリーズの第1シリーズの際に放送されたようなのだが、見た記憶は無いな。多分、オレが鬼平を見始めたのは第2シリーズからだと思われる。夏八木勲の記憶はあるし(というか、之で夏八木勲の名前を覚えた)。
 まぁ、最初の放送から既に15年以上経っているから、皆老けたよなぁ。おまささんは今回結構キツかった。つーか、リアルに亡くなった人も結構いるから泣ける。というわけで、亡くなった江戸屋猫八の代わりに、今回彦十を演じたのは長門裕之。有無、分かっている。言っても仕方ないのは分かっているのだが、やっぱ違うんだよ。思えば、オレが鬼平を見なくなったのは、平蔵の隣に佐嶋(高橋悦史)がいなくなったからだしなぁ。それくらい、キャスティングはもう出来上がりすぎているというのか。
 で、この曲。最早説明は不要であろう。じゃかじゃ〜ん、ちゃっちゃっちゃちゃら〜、というアレ。やっぱ、この曲は殺陣に映えるわ〜(うっとり)。最早DNAに刻まれていると言っても過言ではない。どっかのレーベルは、殺陣の音楽集めたCD出せよ。イヤ、マジで。
 しかし、どうして遠藤憲一はこういうワンランク上の小者役が似合うのだろう。

 

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