勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 8/7(火)

 やはりATXチーム好きだわ〜。

 スーパーロボット大戦OGクロニクル

 


 かの角川文庫の中の一部門でメディアワークスというところがあるのだが、此処が世の中に送り込んでいる「電撃○○」という雑誌。これがまー相当な種類あるのだが、その中に「電撃スパロボ」というのがある。不定期に発売される結構なサイズの雑誌で、値段もそこそこ。スーパーロボット大戦に登場するオリジナルロボット&キャラのみにスポットを当てたという、ある意味漢気あふれる内容で、今のところVol.6まで発売されているのな。つーか、そういや6買ってないジャン。Amazonでクリックせねば。
 で、之はその雑誌上に掲載されたマンガを集めたもので、八房龍之助、津島直人、栗橋伸祐の3人のマンガが掲載。イヤ、知らないけど(津島という人だけは、前に別の雑誌で見たことがあるな)。個人的に、八房龍之助とかいう人の絵柄(表紙の人)がクリーンヒットし、その雑誌の購入目的の8割がそのマンガにあると言っても過言ではない。しかし、まさか単行本化されているとは思わなかった。昨年の12月に発売されていたようなのだが。昨日そのことを知ったので、本日即買いですよ。マンガ自体は連続性は無く、スパロボOGの後日談とか幕間の話とかを集めた短編集という装い。この本だけでも主役はATXチーム(キョウスケ、エクセレン、ブリット)、アラド、イルム、ゼンガー&レーツェル、タスク&レオナ、アイビス、そしてカイ・キタムラ。イヤイヤイヤ、最後の人選はあり得ないから。すげーよ、八房センセー。まぁ、確かにあの人は全然そうは見えないけど、ゼンガーとかエルザムとかギリアムとかと肩並べる立場の人なんだよな。全然そうは見えないけど
 バンプレ寺田プロデューサーの完全監修ということなので、この本の内容は、ちゃんと正史という扱いになる模様。どうやら、PS2「スパロボOG」のシナリオにも、一部絡んでる部分があるとか無いとか。そして、八房センセーは「電撃HOBBY」という雑誌でATXチームを主役にした連載を始めたんだよな(内容はOG1)。こっちも早く単行本化されてほしいぜ。

 

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