勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
9/13(木)
最近、小猪木を見ない。
アントキの猪木
猪木芸人(そういう言葉があるかどうかは知らない)は数多くいるが(井出らっきょ、春一番、アントニオ小猪木などなど)、大体がオレが知る前に既にブレイクしていて、ホントにリアルタイムで発掘したと思えるのが此奴。つーか、いつの時代になっても猪木芸人は沸いて出てくるな。やっぱり猪木は凄いのか。
先日放送していた「レッドカーペット」のトリとして、堂々ネタを披露していたのだが、他の猪木芸人と違って、此奴の場合はガタイが良い(ホントにプロレススカウトが来てるらしい)し、アゴもキッチリ出ているので、より激しく似ている。つーか、猪木芸人は最初の「元気ですかー!?」で既に笑えるから卑怯だよな。最早伝統芸能と言っても過言ではない。
レッドカーペットでは芸人が1分くらいのネタを披露するのだが、此奴の場合、あまり長くネタを遣ると、喉が潰れてしまうあたりが漢度倍増。実際、リクエストで2回目に出てきたときには、見るも無惨なことになっていた。まさに漢!