勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/4(月)
来年は日本海側にも来てほしいぜ!(去年も言った!)
JAM Project JAPAN FLIGHT 2008 No Border
01.No Border
02.Rocks
03.StormBringer
04.限界バトル
05.Dead or Alive
06.シュラキ
07.牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜
08.未来への咆哮
09.Divine Love
10.Salvege
11.Rising Force
12.紅の牙(アコースティック)
13.Garimpeiro(アコースティック)
14.DragonStorm2007
15.Battle Communication
16.Portal
17.Break Out
18.VICTORY
19.SOULTAKER
20.HERO
アンコール
21.GONG
22.鋼の救世主
アンコール2
23.SKILL
毎年書いているが、JAM Project殺す気か。
というわけで、先週末はJAMライブのために上京した。といっても、今回の会場は埼玉の戸田市だったので、東京には一歩も足を踏み入れていないけどな。関東圏でライブの際には、埼玉のGURU邸を拠点にしているのだが、場所によっては相当遠かったりするので、やっと近場が来たか! という感じ。ちなみに、今年もライブツアーで、今回が初日。1ヶ月で各地を回り、来月頭にNHKホールでの東京公演で国内はシメ。勿論、そっちも参加するけどな!
今年も公式サイトを監視していたところ、グッズは1時から販売するとのことだったので、GURU邸到着後、早々に会場に向かうことにした。で、1時半過ぎに会場に到着。
この時間だと、ロビーとかは既にグッズを買い終えた人たちで溢れかえっていたな。うちらはこの時間にグッズを買いに来た客の中では結構遅い方みたいで、うちらの後ろにはそんなに人が並ばなかった。しかし、他の客がどれだけグッズを買い込んでるか知らないが、オレが「長袖Tシャツ」と注文したのに、「他には?」みたいな目でこっちを見るな、店員。
グッズを買い終えた時点で2時前。開場は4時。2時間も時間をつぶさなければならん。というわけで、近くにあったイトーヨーカドーにGO! メシも喰ってないし。
で、メシ。ライブに備えて、ガッツリ喰っとかないと。しかし、焙煎カレーとやらは、写真では具がゴロゴロしてるのに、実際にはひとつも具が無かったぜ。ファックファック。
で、いい加減時間もつぶせなくなったので、一旦会場に戻ってみると、ナンとダフ屋がいるではありませんか。うぉー。ついにライブ前にはダフ屋が出るほどの地位にまでのぼりつめたか。2ndライブから参加している身としては、実に感慨深いぜ。でも、ダフ屋は氏ね。
今回のライブでは、基本的に「をを!?」と思った曲は無かったな。「シュラキ」だけは発売していないということもあって(存在は知ってたけど、すっかり忘れてた)、予習できなかったけど、それ以外の曲はすべて予習済み。勿論、それに不満はまったく無いし、当然の選曲だと思うけど。まぁ、強いて言うなら、1曲目が「No
Border」だったことに吃驚。今までのライブだと、1曲目は必ずガツンとくる曲だったので、「Rocks」が順当なところだと思っていたのだけど。更に言うなら、JAMメンバーが踊っていることに吃驚。踊りを忘れないために1曲目に持ってきたのか? あ、「Name」が無かったのが残念といえば残念かな。
あとは、アンコール前ラストの「HERO」で、何故か大号泣。おかしいなー。泣くような曲じゃないと思うのだが。恐らくは、この曲が「ヒーローに憧れていた子供の頃を思い出す内容」ってのが、かなりツボにはまったんだろう。なんというか、正しいヲタクのための応援歌というかね。なんとなく、松本さんも泣いていたような気がしないでもない。
まーしかし、今回もアンコールでは、相変わらず跳ばされまくり。ラストで満を持してSKILL部長登場。正直、死ぬわ。でも、JAMメンバーも一緒に跳んでるわけで、影山さんなんかよく頑張るよなー、とマジで思うわけですよ。というわけで、こっちも負けてはいられない。今回も半袖シャツで参加してたけど、冬場に絞れそうなくらい汗をかくってどういうことよ。こうなることをすっかり忘れてて、「冬場だから要らないだろ」と着替えを用意してこなかったんで、長袖シャツを買っておいて本当に良かった。次回は気をつけよう。
今回のライブの総評としては、奥井さんはエロい(固羅)。