勝手にれびう
めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。
2/27（水）
ガルルフォーム、ツボ過ぎる。
仮面ライダーキバ
スタートして、既に1ヶ月が経過した、今年のライダー「仮面ライダーキバ」。正直、前作の「電王」最終回の出来が神過ぎて、未だにそれを引きずっている感は否めない。というわけで、見てはいるけど、イマイチ乗り切れていないかな。つーか、主人公風呂入りすぎだろ。ある層に媚び過ぎだよ！
そんな中、当初からちらちらと顔を出していた斬鬼さん（響鬼のときに出演していた松田賢二氏）が、前々回から本格的に登場した。
といっても、前々回は顔見せ程度で、真の登場は前回と言っても過言ではない。今回のライダーは、過去編と現代編を同時に進行させるという、初回を見たときには、マジでわけが分からなくなった手法をとっており、斬鬼さんは現代編では前々回、キバの協力者の狼男（つーか剣？）として登場し、過去編では前回、主人公の父親との出会いが描かれていた。
しかし、それより何より、斬鬼さんはコーヒー好きという設定のようで、
コーヒーの香りをありえないほど嗅ぎまくる斬鬼さん。
コーヒーが美味すぎて、完全にイッちゃっている斬鬼さん。
…もうね、斬鬼さんにこんなことを遣らせている時点で、脚本家の勝ちだわ。くそー。斬鬼さんの登場で、俄然見る気になったぜ。つーか、この人、主役でいいよ。イヤ、マジで。嗚呼、脚本家卑怯。おのれ井上。