勝手にれびう

めいんこんてんつ。
「オレが手に入れたものについてくだらないことを熱く語る」というテーマはあるけれども、ネタ不足の際にはどうなることやら、オレにも分からん。

 

 3/4(火)

 追加公演行きてー(平日は無いわ)。

 JAM Project JAPAN FLIGHT 2008 No Border 

 


 01.No Border 
 02.Rocks 
 03.StormBringer 
 04.CRUSH GEAR FIGHT! 
 05.Dead or Alive 
 06.シュラキ 
 07.牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜 
 08.未来への咆哮 
 09.Divine Love 
 10.Salvege 
 11.Rising Force 
 12.紅の牙(アコースティック) 
 13.Garimpeiro(アコースティック) 
 14.DragonStorm2007 
 15.Battle Communication 
 16.Portal 
 17.Break Out 
 18.VICTORY 
 19.SOULTAKER 
 20.HERO 
 アンコール 
 21.GONG 
 22.鋼の救世主 
 アンコール2 
 23.SKILL 


 大号泣。

 この前の日曜日は、JAMライブツアー最終日の東京公演だった(追加公演あるけど)。嗚呼、初日(埼玉)と最終日に参加できるなんて、し、あ、わ、せ〜。
 オレがJAMライブに参加したのは2回目のライブからだが、渋谷AX→渋谷公会堂→日比谷の野音×2→東京厚生年金会館と、順調にキャパを増やしていって、今年はとうとうNHKホール

  


 つーか、NHKだよ、NHK。今月の他のライブは大塚愛とか谷村新司とか佐野元春だよ。とうとう、その辺りと肩を並べられる地位まで上り詰めたってことかー。確かに、昨年の会場より1ランク上のキャパの会場っていったらNHKホールだったんだけど、まさか実現するとわ。
 NHKには渋谷から道に迷って行ったことはあったけど、今回は原宿から攻めてみることにした。今までも何度か原宿には来たことがあって、その度に「カオスな町だ」とは思っていたけど、今回、竹下通り、裏通り、明治神宮前、代々木公園周辺をうろうろしてみて、今まで知っていたカオスっぷりはほんの序章だったことが判明。つーか、カオス過ぎるよ、原宿。特に代々木公園周辺。そして、相変わらず原宿のトイレは汚い。渋谷はキレイなもんだぜ(デパートのトイレだけど)。
 今回は入場がバースデーソング並に遅れたけど、開演時間は変わらず。だから、中に入ってからはすぐに始まった感じ。それにしても、残念ながら3階席だったのだけど、会場でか! ホントに見下ろす感じ。この感覚は武道館に似ている。


 セットリストは埼玉のときとほとんど同じ。だから、次に何が来るか分かっているはずなのに、アコギコーナーになったときには「進行早っ!」と思ったものだ。まぁ、休む曲無いしな。
 そして、問題のHERO。埼玉のときは不意打ちだったから泣いてしまったが、今回はこのタイミングでこの曲を遣ることも分かっているし、泣かないだろ、と思っていた。実際、Aメロでは泣いていなかった。のだが、


 めまぐるしい日々の中で 時代の波にせかされて
 いつしか 笑う事さえ 忘れていた
 自由や夢と引き換えに 未来の切符手にしても
 やりきれない 気持ちはずっと くすぶり続けた

 どんなに大人になっても 拭いきれない思いがある
 くりかえす日常の中 なぜだろう いつも感じてた
 僕らは君を知っている 記憶の中で教わったよ
 決してあきらめないこと そして笑顔を

 
 このBメロ〜サビは駄目。もう前が見えねー。結局、埼玉のときよりも泣いてしまったぜ。
 それにしても、NHKホールだからなのか、3階だからなのか分からんが、空調利きすぎ。結構な汗をかいた後にあの空調は、風邪ひくぞ、固羅。MCの間とか、身体が冷えてしょうがない。そのせいなのか、2時半頃にメシ喰ってから、5〜6時間何も口にしてないからなのか、最後のSKILLの頃には、相当ヘロヘロだったぜ。
 嗚呼、SKILLといえば鎖骨ボンバー。確かにあのコケかたは尋常じゃなかったけど、まさか折れてたとわ。あのときは全然気づかんかったわ。ジャンプが少なかったのはそのせい?(代わりに「Motto Motto」の掛け合い) それでも十分に死んでいるのは何故だろう。
 今回のライブで唯一気になったことといえば、隣のカップルがテンション低かったこと。もっと腕を振り上げて叫んでくれー。次回に期待しておこう。あーあとは、

 

 渋谷C.C.Lemonホールは無いわ

 

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